新陽社は7月15日、京浜急行電鉄(京急)の主要駅で2022年まで使われていた「フラップ式列車発車案内表示装置」(通称:パタパタ)のミニチュア版を発売した。価格は5万5000円(送料別)。数量限定の受注生産品となる。
(反転)フラップ式表示器は、上下に並べた板をパタパタとめくり、表示内容を切り替える装置。液晶ディスプレーなどの普及で数を減らしているが、最盛期にはターミナル駅の発車案内や空港の出発・到着便案内といえば、このパタパタが定番だった。
本製品は京急の青物横丁駅と上大岡駅で使われていた装置がモデルで、1列車分の種別・行き先・編成両数を表示可能。本体はアルミ製、フラップと回転軸はステンレス製の豪華仕様だ。
発車時刻を表示する「時刻欄」や待避情報などを表示する「備考欄」がないのは残念だが、ファンには嬉しいグッズといえるだろう(価格以外は)。
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