ASUS JAPANは7月16日、フルモジュラー型の80 PLUS Gold認証電源ユニット「TUF Gaming Gold EVO」シリーズを発表した。ラインアップは1200Wと1000Wの2モデルで、販売開始は7月17日だ。ミリタリーグレードのコンデンサやデュアルボールベアリングファン、基板保護コーティングなどを採用し、ゲーム用途や高負荷PC向けに耐久性と安定性を重視した設計となっている。
新シリーズの大きな特徴は、ATX 3.1とPCIe 5.1に対応している点だ。次世代GPU向けの16ピンPCIeケーブルを標準で備え、最新構成の自作PCに組み込みやすい。さらに、低ESRの日本製コンデンサによって電力変換効率と安定性を高め、発熱や動作音の抑制にもつなげているという。
筐体内部のプリント基板にはコンフォーマルコーティングを施し、湿気やほこり、ごみ屑によるショートを抑える。冷却ファンにはデュアルボールベアリングを採用し、スリーブベアリング方式と比べて最大2倍の耐久性をうたう。ケーブルは高品質なエッチングケーブルで、しなやかさと取り回しのしやすさを両立した構成だ。
製品はフルモジュラー仕様のため、必要なケーブルだけを接続でき、ケース内の配線をすっきりまとめやすい。容量は1200Wと1000Wの2種類で、いずれも長期の8年保証が付く。高性能グラフィックスカードや電力消費の大きいシステムを見据えた電源として、信頼性を重視するユーザーに向いた製品だ。
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