アスクは7月16日、CORSAIR社製のミニタワー型PCケース「2800X RS-R ARGB」シリーズと、電源ユニット用モジュラーケーブル「ThermalProtect PCIe 5.1 600W 12V-2x6 Cable」シリーズを発表した。2800X RS-R ARGBは7月30日発売で、価格は13,980円前後の見込み。ThermalProtect PCIe 5.1 600W 12V-2x6 Cableは7月23日発売で、価格は3,280円前後の見込み。
2800X RS-R ARGBは、Micro-ATXサイズながら最大410mmのグラフィックスカードと最大360mmの水冷ラジエーターに対応する拡張性を備える。フロントと左サイドに強化ガラスパネルを採用したピラーレス構造で、内部を広く見せながら、標準搭載の3基のRS120-R ARGBリバースローターファンにより、吸気効率と意匠性を両立する設計だ。カラーはブラックとホワイトの2種が用意される。
背面コネクタ設計のマザーボードにも対応し、ASUS BTF、MSI Project Zero、GIGABYTE Project Stealthを用いたケーブルレス風の組み立てに向く。さらに、重量級GPUを支える調整可能なGPUアンチサグスタビライザーアーム、3.5インチHDDまたは2.5インチSSDを搭載できるコンビネーションドライブプレート、USB 3.2 Gen2x2 Type-CとUSB 3.2 Gen1 Type-Aを備えるI/Oパネルなど、実用面も充実する。
同時に発表されたThermalProtect PCIe 5.1 600W 12V-2x6 Cableは、12V-2x6コネクタを備える電源ユニットに後付けできる安全性重視のモジュラーケーブルだ。ケーブル内部の温度センサーがコネクタ付近を常時監視し、65℃を超える異常発熱を検知するとGPUへの電力供給を停止するOTP、つまり過熱保護機能を搭載する。これにより、コネクタやグラフィックスカードの損傷リスクを抑える狙いだ。
このケーブルは、RTX 50シリーズをはじめとする最新GPUの利用を見据えた構成で、ブラックとホワイトを選べる。2色コネクタで挿し込み状態を確認しやすく、柔軟なデボス加工ケーブルとロープロファイルケーブルコームにより、配線のしやすさと見映えも高める。既存のネイティブ12V-2x6対応電源ユニットに追加するだけで導入できるため、GPU保護を強化したいPC自作ユーザーに向く製品だ。
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