札幌の夏、涼しい顔して浮かれてる! ビールの泡と盆踊りで盛り上がる27日間「さっぽろ夏まつり」

文●つなぐ旅ひがしにほん編集部

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この記事は、東日本連携都市観光サイト「つなぐ旅-東日本- ひがしにほんトラベルガイド」に掲載された観光情報ニュースを再編集したものです。

 夏が短い北海道。だからこそ、札幌の街は少し急ぎ足で浮かれます。7月下旬から8月中旬まで、大通公園にはビールの泡が立ち、夜には盆踊りの音が流れる。暑さでへとへとになった本州の夏から逃げてきた人なら、この期間の札幌の風だけでも元気をもらえちゃうかも!

札幌、夏の風物詩「さっぽろ夏まつり」

 北海道札幌市にて、2026年7月23日(木)〜8月18日(火)の27日間の期間、「第73回さっぽろ夏まつり」が今年も開催されます。

 札幌の人にとって、この祭りは夏の合図。仕事帰りのシャツ姿でビアガーデンに寄る人もいれば、旅行バッグを引いたまま大通公園に吸い込まれていく人もいる。肩の力が抜けた賑わいが、街の真ん中に広がります。

 中心になるのは大通公園。ここを起点にすると、札幌の夏まつりはぐっと歩きやすくなります。昼はビアガーデン、夜は盆踊り。日程が合えば、すすきの祭りや狸まつりまで足を伸ばせます。

さっぽろ大通ビアガーデン

 最初に向かうなら、大通公園のビアガーデンがいい。5丁目から11丁目まで、街の真ん中にずらりと席が並びます。夕方、まだ空が明るい時間に座る一杯は強い。仕事終わりの札幌の人たちに混じると、旅先なのに少しだけ地元に入れてもらった気分になります。

 5丁目から8丁目には国内ビールメーカーのブースが並び、10丁目と11丁目では海外のビールやドイツ料理も楽しめます。迷ったら、最初の一杯はいつもの味でいい。二杯目から少し冒険するくらいが、失敗しません。

北海道盆踊り(8月13日~16日)

 8月13日から16日は、盆踊りの日です。西2丁目の櫓から「北海盆唄」が流れると、観光で来た人も輪の外で立ち止まります。見ているだけでもいいですが、でも、少し勇気を出して輪の中に入ってみると、旅の記憶がぐっと濃くなるはず!

すすきの祭り(8月6日〜8日)・狸まつり(7月23日〜8月18日)

 せかっく夏の札幌を訪れたなら、大通公園だけで帰るのは、少しもったいないかもしれません。8月6日から8日はすすきの祭り、7月23日から8月18日は狸まつりも重なります。夜のすすきのに屋台が並び、狸小路にはいつもより濃い人の流れができます。歩くだけでも、札幌の夏をかなり満喫できちゃいます。

 予定を組むなら、大通公園のビアガーデンを軸に。そこから盆踊りの日を重ねるか、すすきの祭りの日に夜まで残るか──。札幌の夏の一日は、その選び方でかなり変わります。

 一日で全部回ろうとしなくていいんです。まずは大通公園で一杯飲んで。日が落ちたら狸小路かすすきのへ歩く。そのくらいのゆるさで。冷えたグラスを持ったまま、夕方の札幌の風に当たると、その年の夏は、ちょっと忘れ難い時間になりますよ。


2026さっぽろ夏まつり(第73回)
●期間:2026年7月23日(木)~8月18日(火)(27日間)
●場所:大通公園(大通西5~8、10、11丁目)/狸小路商店街(南2・3条西1~7丁目)/札幌駅前通(南4条~南7条西3・4丁目)

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