MSI「Prestige 13 AI+ A3M」レビュー

13インチビジネスノートの理想を詰め込んだ新型、Core Ultra 9 386H搭載で、サイズと重量、性能、バッテリー駆動時間のバランスが絶妙だった

文●飯島範久 編集●三宅/ASCII

提供: エムエスアイコンピュータージャパン

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【画面検証】QWXGA+解像度の13.3インチOLEDパネルがもたらす圧倒的な映像美

解像度QWXGA+による圧倒的な高精細さと美しい発色を誇る13.3インチOLEDディスプレイ

OLEDらしい発色の鮮やかさと漆黒の表現が、13インチという小さな画面を圧倒的な質感に変えてくれる

 ディスプレーは13.3インチのOLEDパネルで、解像度はQWXGA+(2880×1800ドット)。画面比率は16:10を採用しており、縦方向に情報量が多く、ビジネス文書の閲覧やWeb会議の画面レイアウトにも余裕がある。

16対10の画面比率を活かしてExcelのワークシートを広範囲に表示しビジネス作業を行う様子

Excelの画面をキャプチャした画像だが、13.3インチでQWXGA+の解像度のため、スケーリングは200%表示になるが、文字が小さくても読みやすいので、Excelの表示サイズを80%にしても作業できるレベルだった

 OLEDならではの「完全な黒」と高いコントラスト比は、資料を見るだけでなく写真や動画の確認にも威力を発揮する。VESAの「DisplayHDR True Black 600」認証を取得しており、DCI-P3相当の広色域をカバーしていることからも、クリエイティブな用途にも十分に応えられる。実際に写真を開いてみると、色の再現性の高さは一目瞭然で、特に暗部の階調表現が豊かなことに驚かされる。

 なお、コンパクトサイズで気になるのがキーボードだが、アイソレーションタイプのキーボードはキーピッチも確保されており、長文を打っても疲れにくい。タッチパッドも十分な広さがあり、マウスなしで作業をこなせる。指紋認証センサーも搭載されており、Windows Helloによる素早いログインも快適だ。

通常キーピッチを確保したアイソレーションキーボードと指紋認証センサー内蔵の電源ボタン

キーボードは13.3インチサイズながら、主要キーは通常ピッチのため、打ちにくいことはない。タッチパッドも広くパームリダクションも効くので使い勝手はいい。電源ボタンは指紋認証付きだ

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