MSI「Prestige 13 AI+ A3M」レビュー
13インチビジネスノートの理想を詰め込んだ新型、Core Ultra 9 386H搭載で、サイズと重量、性能、バッテリー駆動時間のバランスが絶妙だった
モバイルノートPCに求められる条件は、年々厳しくなっている。軽さ、スタミナ、画面の美しさ、そして今や「AI処理性能」まで。これだけの要素を一台に凝縮しようとすると、どこかで妥協を迫られるのが常だった。
しかし、エムエスアイコンピュータージャパン(MSI)の「Prestige 13 AI+ A3M(Prestige-13-AI+A3MG-2633JP)」は、そのすべてを正面から受け止めた一台だ。最新のインテル Core Ultra シリーズ3 プロセッサーを搭載し、重量は約899gという軽さを実現しながら、13.3インチのOLEDディスプレーを備える。毎日持ち歩くビジネスパーソンにとって、これほど頼もしい相棒はなかなかいない。
【重量検証】マグネシウム合金で剛性も確保!約899gの超軽量ボディーの携帯性をチェック
本製品を手にして最初に驚くのは、その軽さだ。重量約899gは、13インチクラスのノートPCとしてもトップクラスの数値で、毎日カバンに入れて通勤するビジネスパーソンにとって、この軽さは非常にありがたいはず。1kgを切る薄型ボディーながら、フレームにはマグネシウム合金を採用しており、剛性感も十分。ペラペラした安っぽさはなく、むしろ手のひらに伝わるひんやりとした金属の質感が、所有感を満たしてくれる。
サイズは299(W)×210(D)×15.9(H)mmとフットプリントはA4サイズ程度で厚みも抑えられており、ブリーフケースはもちろん、薄手のビジネスバッグにも無理なく収まる。出張や外出が多い人にとって、携帯性は単なるスペックではなく、日々の疲労度に直結する問題だ。その意味で、この軽量設計は本製品の最大のセールスポイントと言ってよい。
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