グーグルは6月23日、デスクトップおよびAndroid版「Google Chrome」のアップデートを公開した。深刻度「重大」を含む18件の脆弱性を修正している。
脆弱性の概要とOSごとの修正済みバージョンは以下のとおり。
●修正された主な脆弱性
■修正件数
・18件
深刻度別内訳
・重大:4件
・高:14件
■深刻度(重大)
・CVE-2026-13028:WebGLの解放後使用
・CVE-2026-13033:Blink>InterestGroupsでの境界外読み取り
・CVE-2026-13038:オートフィルにおける解放済み使用
など
■深刻度(高)
・CVE-2026-13021:DeviceBoundSessionCredentialsの不適切な実装
・CVE-2026-13022:オートフィルの不適切な実装
・CVE-2026-13025:DevToolsにおける信頼できない入力の検証が不十分
など
●対象OSと修正済みバージョン
■デスクトップ版
・Windows:149.0.7827.196/197
・macOS:149.0.7827.196/197
・Linux:149.0.7827.196
■モバイル版
・Android:149.0.7827.197
デスクトップ版のアップデートは、今後数日から数週間かけて順次展開予定。Chromeの設定から手動でアップデートすることも可能だ。Android版については、数日中にGoogle Playでの公開を予定している。
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