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G-Master Spear BF360 Limited Editionをレビュー

RTX 5090&9950X3Dの超こだわりPCはForza Horizon 6も4K・最高画質で快適プレイ!ローカルLLMもイケるぞ

2026年07月04日 10時00分更新

文● 宮里圭介 編集●ジサトライッペイ/ASCII

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ゲームは4K・最高画質設定でも余裕の性能

 ここからはG-Master Spear BF360 Limited Editionのゲーミング性能を探っていこう。まずはMMORPGの「ファイナルファンタジーXIV: 黄金のレガシー ベンチマーク」(以下、FF14ベンチマーク)。FF14は登場からかなり時間が経っているものの、今でもバージョンアップが続き、多くのプレーヤーが楽しんでいるタイトルだ。今年の8月にはNintendo Switch 2版のリリースが予定されており、まだまだ人気が高い。

 FF14は比較的軽量な部類のゲームとなるため、今回の構成ではだいぶ余裕がある。そこで、解像度は4K、画質はプリセットの最大となる「最高品質」という重たい設定で試してみた。

G-Master Spear BF360 Limited Edition

FF14ベンチマークの結果(解像度:4K、画質プリセット:最高品質)

 スコアーは27506で、評価は「非常に快適」。レポート出力機能でフレームレートをチェックしてみたが、平均で約184.2fps、最低でも120fpsとかなり優秀だった。どんなシーンであっても、滑らかな動きでゲームが楽しめるだろう。

 最近発売されたばかりの「Forza Horizon 6」のゲーム内ベンチマークも試してみよう。フレームレートは画質設定次第で大きく変わるが、試用機の構成なら高解像度&高画質設定でも余裕があると考えられる。そのため、解像度は4K、画質は推奨となっていた「エクストリーム」を選んでみた。

 なお、デフォルト設定では「V-Sync(垂直同期)」が「オン」になっていたため、「オフ」に変更。また、フレームレートを「上限なし(可変)」に変更して試している。

G-Master Spear BF360 Limited Edition

フレームレートの頭打ちをなくすため、V-Syncを無効にした

G-Master Spear BF360 Limited Edition

Forza Horizon 6ベンチマークの結果(解像度:4K、画質プリセット:エクストリーム)

 これだけ重たい設定にしても、GPUのフレームレートは平均142.9fps、1% Low(下位1%平均)でも126fpsと、かなり余裕がある。また、引っ掛かりやカクツキの原因になるスタッターも抑えられており、文句なしに快適な環境といえるだろう。

 さらに、重たい設定にしたらどうなるかが気になったので、プリセットを「エクストリーム」からレイトレーシングを使用する「Extreme+RT」に変更して試してみた。

G-Master Spear BF360 Limited Edition

Forza Horizon 6ベンチマークの結果(解像度:4K、画質プリセット:Extreme+RT)

 さすがにフレームレートは大きく落ちたものの、それでも平均73.8fps、1% Lowでも65.9fpsとなっており、快適に遊べる目安となる60fpsをクリアー。4K&最高画質でも快適に遊べることは間違いない。

 気になる点があるとすれば、「平均レイテンシ」が22.3から42に増加してしまったことだろうか。遅延が増えればレスポンスが悪くなるだけに、この値が増加しているのはうれしくない。

 改善する手段はないかと設定を見ていたところ、「NVIDIA Reflex 低遅延」という設定が用意されていた。これはNVIDIAのGPUを使った機能で、遅延を減らしてくれるというもの。この設定を「オン+ブースト」にして、再び試してみた。

G-Master Spear BF360 Limited Edition

「Extreme+RT」の設定で「NVIDIA Reflex 低遅延」を「オン+ブースト」に変更

G-Master Spear BF360 Limited Edition

Forza Horizon 6ベンチマークの結果(解像度:4K、画質プリセット:Extreme+RT、NVIDIA Reflex 低遅延:オン+ブースト)わずかにフレームレートは下がったが、平均レイテンシは26.5とかなり小さくなっていた

 「平均レイテンシ」は26.5と大幅に改善。フレームレートも平均73.3fps、1% Lowで65.6fpsと、ほぼ誤差の範囲で収まってくれた。遅延が気になる人は試してみるといいだろう。

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