G-Master Velox III Intel Editionをレビュー
Core Ultra 5 250KF Plus&RTX 5060 Tiで30万円台のゲーミングPC、コスパと品質を重視した1台ならこれ
2026年04月26日 10時00分更新
シンプルなカスタマイズ性とお手頃な価格帯のゲーミングPCをお探しなら、サイコム
のG-Master Veloxシリーズがオススメだ。実績のあるPCパーツを厳選しているので、標準構成が鉄板構成になっており、はじめてゲーミングPCを購入する人にもぴったりなシリーズだ。
今回紹介するモデルは「G-Master Velox III Intel Edition」は、インテルの最新CPU、Core Ultra 200S PlusシリーズをBTOで選べる。同シリーズの詳細はKTU氏の別記事に譲るが、そのコスパの高さでPC自作市場で注目を集めている。
そんなCore Ultra 200S PlusシリーズのCore Ultra 5 250KF Plusを採用した試用機をお借りできた。ほか、標準構成からメモリーが8GB×2、ビデオカードはGeForce RTX 5060 Ti搭載モデルに変更している。この試用機を用い、その魅力を細かくチェックしていこう。
| G-Master Velox III Intel Edition | ||
|---|---|---|
| 標準構成の主なスペック | 試用機の主なスペック | |
| CPU | インテル「Core Ultra 5 225F」 (10コア/10スレッド、最大4.9GHz) |
インテル「Core Ultra 5 250KF Plus」 (18コア/18スレッド、最大5.3GHz) |
| CPU クーラー |
Noctua「NH-U12S redux」(空冷、120mmファン、サイドフロー) | |
| マザー ボード |
ASRock「B860 Rock WiFi 7」(インテルB860、ATX) | |
| メモリー | 16GB(16GB×1)、DDR5-5600 <メジャーチップ・JEDEC準拠品> |
16GB(8GB×2)、DDR5-5600 <メジャーチップ・JEDEC準拠品> |
| ストレージ | Crucial「E100 CT1000E100SSD8」(1TB M.2 SSD、PCIe 4.0) | |
| ビデオ カード |
Manli「Nebula GeForce RTX 5060 8GB GDDR7」(8GB GDDR7) | Palit「GeForce RTX 5060 Ti White OC 16GB」(16GB GDDR7) |
| 電源 ユニット |
COUGAR「ATLAS 750 CGR BA-750」(750W、80 PLUS BRONZE) | |
| PCケース | Fractal Design「Pop Silent White TG Clear Tint FD-C-POS1A-02」 (ATX、ミドルタワー) |
|
| PCケースオプション | なし | ARGB発光システム (LEDストリップ2本) |
| 通信機能 | 2.5GbE(有線LAN)、Wi-Fi 7(無線LAN)、Bluetooth 5.4 | |
| サイズ | 215(W)×473.5(D)×454(H)mm | |
| OS | Microsoft「Windows 11 Home」 | |
| 直販価格 | 24万2620円 | 30万5760円 |
PC内はシンプル!スッキリまとまった手堅い作り
まずはサイドパネルを開けて内部をチェックしよう。PCケースはFractal Designの「Pop Silent」のホワイトモデルで、静音性を重視している。カラーは内側までしっかりホワイトで統一しているため、ライトアップが映える。試用機のようにLEDストリップを追加することをオススメしたい。
サイズはミドルタワーのため、内部空間には余裕がある。エアフローのジャマになるようなものがない、スッキリとしたケーブルレイアウトで好感が持てる。CPUクーラーは空冷だが、ここまで余裕があれば無理なく冷却できるだろう。
CPUクーラーは、Noctuaのサイドフローモデル「NH-U12S redux」を採用。ヒートパイプが少ない廉価モデルという位置づけだが、冷却性能は通常モデル(NH-U12S)に近く、ミドルクラスのCPUなら十分だ。もちろん、Noctuaらしく静音性も高めなので、CPUクーラーのファンから出る動作音が気になるという人でも安心だ。
CPUクーラーから出た熱風をすばやく外部に排出するため、すぐうしろに120mmのPCケースファンを配置。空冷PCではもはや定番のレイアウトだが、こうした基本がしっかり押さえられている点はありがたい。
また、前面には120mmの吸気ファンを2基搭載している。CPUクーラーだけでなく、ビデオカードのクーリングユニットにも冷たい外気が送り込めるようになっていた。
ちなみに、試用機のビデオカードはPalitの「GeForce RTX 5060 Ti White OC 16GB」だが、こちらのカラーもPCケースと同様ホワイトだ。マザーボードはブラックだが、ツートーン構成でよりホワイトが強調されている印象だ。
G-Master Veloxシリーズは初心者が迷わないように、BTOメニューも厳選されている。とはいえ、その中でもこういったこだわりができるように配慮されているあたりに、「わかっている」感がある。
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