チャッピー、ついに広告入り。
OpenAI Japan合同会社は6月19日、日本においてChatGPTでの広告パイロットを開始したと発表した。対象は無料版およびGoプランを利用する成人ユーザー。
広告はChatGPTの回答とは別に表示する。OpenAIは、広告が回答内容に影響を与えず、回答はユーザーにとって最も役立つ内容に基づいて最適化されるとする。広告が表示される場合は、スポンサー提供であることが明示され、通常の回答とは区別される。
表示される広告は、広告主が送信した広告と、会話のトピック、過去のチャット、広告との過去のインタラクションなどをもとに決まる。ただし、OpenAIは広告主がユーザーのチャット、チャット履歴、メモリ、個人情報にアクセスすることはないとしている。広告主が受け取るのは、表示回数やクリック数など、広告効果に関する集計情報に限られる。
ユーザー側の管理機能も用意される。広告の非表示、フィードバックの送信、なぜその広告が表示されたかの確認、広告データの削除、広告に関する個人設定の管理ができる。広告を表示したくない場合は、PlusまたはProプランにアップグレードするか、無料プランで広告をオプトアウトし、1日あたりの無料メッセージ数を減らす選択肢がある。
なお、安全面では、18歳未満と申告しているアカウント、またはOpenAIが18歳未満と判断したアカウントには広告を表示しない。健康、メンタルヘルス、政治など、機微または規制対象となるトピックを扱う場合にも広告は表示されないとしている。
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