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SAPPHIRE、補助電源ケーブル不要の「PhantomLink」対応Radeon RX 9070 XTとX870Eマザーボードを発売

2026年06月16日 12時00分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

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 アスクは、Sapphire Technology社製の「PhantomLink」対応グラフィックボード2製品とマザーボード2製品を発表した。対象製品は「SAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 9070 XT GAMING OC 16GB PhantomLink」「SAPPHIRE NITRO+ Radeon RX 9070 XT GAMING OC 16GB PhantomLink Polar」「SAPPHIRE NITRO+ X870EA PhantomLink」「SAPPHIRE NITRO+ X870EA PhantomLink Polar」の計4製品だ。発売時期はいずれも6月12日で、価格はグラフィックボードが194,800円前後と199,800円前後、マザーボードが67,800円前後と69,800円前後となる。

 PhantomLinkは、マザーボード側のコネクタからグラフィックボードへ直接給電できるSAPPHIRE独自の電源供給システムだ。補助電源ケーブルの接続を省略できるため、PC内部の配線をすっきりまとめやすく、組み立て作業の負担も軽減するという。さらに、ASUSのBTFシリーズに搭載されるGC-HPWRアダプターとの互換性も備え、幅広い自作PC構成に対応する設計だ。

 グラフィックボードの2製品は、AMD RDNA 4アーキテクチャのミドルレンジGPU「AMD Radeon RX 9070 XT」を搭載するオーバークロックモデルだ。4,096ユニットのストリームプロセッサに加え、第3世代レイアクセラレータと第2世代AIアクセラレータを備え、高フレームレートの4Kや1440pゲーミングを狙える仕様となる。ゲームクロックは2,520MHz、ブーストクロックは3,060MHzで、冷却にはTri-Xクーラーを採用する。カラーはブラックとホワイトのPolarから選べる。

 マザーボードの2製品は、AMD X870Eチップセットを搭載したATXモデルだ。Ryzen 9000/8000/7000シリーズに対応し、PCI Express 5.0対応のグラフィックボードとM.2デバイス、DDR5-8400のオーバークロックメモリをサポートする。16+2+1フェーズ電源回路、ツールレス着脱のM.2ヒートシンク、LEDデバッグ診断画面、BIOS更新ボタン、Wi-Fi 7、5ギガビットLAN、最大40Gbps対応USB4ポートなど、拡張性とメンテナンス性を両立する機能を備える。 

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