サードウェーブは4月30日、ウイルス対策ソフト「ノートン」の旧バージョンが、2026年5月12日以降、正常に利用できなくなる可能性がノートン社から発表されたことを明らかにした。この影響を受けるのは、2020年頃までに購入されたPCにプリインストールされ、バージョン22.20.5.40未満で更新が止まっている製品が対象である。
該当するノートン製品「ノートンセキュリティスタンダード」では、2026年5月12日以降、ウイルス定義ファイルの更新停止やサーバーエラーの発生、新クライアントへの移行障害が起こる可能性があるという。これにより、十分なセキュリティ保護が得られなくなるという問題がある。2026年5月11日までに最新版に更新(ライブアップデート)している場合、この影響を受けない。
ノートンのバージョン確認は、タスクバーの画面右下にある「∧(隠れているアイコン)」をクリックし、ノートンアイコンを見つけることでできる。「ノートン360」になっていれば問題ないが、「ノートンセキュリティスタンダード」の場合は、バージョン情報を確認し、22.20.5.40以上であれば安心だ。そうでない場合、アップデートが必要となる。最新版へのアップデートには、2026年5月11日以前は「ライブアップデート」の実行で対応できる。
もし2026年5月12日以降に更新がされていない場合は、ノートンアカウントにサインインし、旧バージョンをアンインストール後、再インストールする必要がある。また、修理や初期化の際に旧バージョンが再インストールされる可能性があるため、必要に応じて削除されることがある。問題が生じた場合は、ノートンサポートへ連絡をしてほしい。
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