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「小型スピーカーだから」という先入観は、すぐ捨てるべき! 機能も音の良さも凝縮した「Sonos Play」に感激
2026年05月06日 17時00分更新
Wi-Fi接続のスピーカーである利点、Sonosならではの拡張性
Sonosのスピーカーならではの拡張性についても見逃せないポイントです。
前の項目で、SonosのスピーカーはWi-Fi接続であるため、高音質であると書きましたが、実はWi-Fi接続である利点には、Sonosのほかの製品との多彩な連携が可能であるという点もあります。
Playを使用する際には、Sonosアプリを使用した設定が必要ですが、これはネットワーク上に存在する複数のSonosのスピーカー、サウンドバー、ヘッドホンなどをスマホアプリで集約して管理でき、複数のスピーカーから同時に音を出したり(マルチルーム再生やステレオペア再生)、サウンドバーのリアスピーカーとして利用したりといった活用が可能になる仕組みです。
機器の登録やアプリでの設定が必要になるため、Bluetoothでペアリングするよりも初回の手間がかかるという面もありますが、一度登録してしまえば管理が楽ですし、スピーカーをグループ化したり、部屋ごとに別のスピーカーを置いている場合もいちいちペアリングし直す必要なく利用できるという利点があります。また、ファームウェアをアップデートする手順もシンプルです。Sonosは発売から時間が経った製品に関しても、できるだけ最新の機能が利用できるようサポートを続けています。買って数年使ったら終わりという思想ではないのも好感が持てます。
また、PlayではWi-Fi接続だけでなく、Bluetooth接続時の拡張性も大きく上がりました。まず、本体にはBluetoothボタンがあり、押すと過去にペアリングしていたデバイスとBluetoothで接続できるようになります。Wi-Fiが利用できない環境でも、スマホから簡単に音を出すことが可能です。
加えて、Bluetoothしか利用できない環境でも、Playをグループ化する機能も搭載されています。スマホとPlayがBluetoothでつながった状態で、近くにある別のPlayの上部にあるPlay(再生)/Pause(一時停止)ボタンを長押しするとグループ化されます(最大4台)。
なお、Bluetoothには1台の送信機から無制限のBluetooth機器に音を配信できるAuracastという技術もありますが、Playが採用しているのはWi-FiのAd-hoc接続でつながる独自の仕組みです。接続の安定性、音質のクオリティ、そしてユーザーが迷わず使えるシンプルさといった観点から採用した物だと言います。
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