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ChatGPTの画像生成AIで作った広告、文字やデザインを自由に編集できる“裏技”があるらしい

2026年04月27日 15時10分更新

文● G.Raymond 編集●ASCII

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 ChatGPTの新機能「ChatGPT Images 2.0」で広告やバナーのデザインを作ると、完成度の高い画像が一瞬で手に入るが、生成されたものは基本的に一枚の平らな画像ファイルだ。文字を直したり、人物の位置をずらすためには、チャットで細かく手直しの指示をする必要がある。しかし、Canvaが3月11日に導入している新機能「マジックレイヤー」を使えば、それが簡単に解決するという“裏技”がSNSで話題になっている。

 スペイン在住のAIコンサルタントがXで投稿したデモ動画を見ると、ChatGPTの画像生成機能で作ったポスター画像をCanvaにアップロードし、編集メニューから「マジックレイヤー」を適用するだけだ。AIが自動でテキスト、写真、背景、オブジェクトをそれぞれ独立したレイヤーに分解することがわかる。文字のフォントや内容を自由に変えたり、画像の一部を移動・削除したり、全体の構成を調整したりできるようになる。

 マジックレイヤーは、Geminiなど他のAI画像生成ツールで作った画像にも対応しており、Canva公式が「どんなAI生成画像でもレイアウトを崩さずに編集可能」と説明している。リリース時は米国・英国・カナダ、オーストラリアなどを対象にAI編集機能のベータ版として提供され、グローバル版も公開予定とされている。デザインの微調整を外注せずに済むため、マーケターや個人事業主にとっては手軽なワークフローが広がりそうだ。

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