灰色から灰色へ……?
ディスプレーのスペック表で最近よく見掛けるのが「GTG」。もっぱら応答速度の項目に登場しますが、いったい何の略なのか、そして何を表わしているのか知らない方もいらっしゃるのでは!?
これは最初に正解を答えてしまいましょう。「GTG」とは「Gray to Gray(グレイ・トゥ・グレイ)」の略です。謎の宇宙人ではなく、ズバリ灰色をあらわしています。さて、何の略かは判明しましたが、今度は灰色とディスプレーの関係がわかりません。「灰色から灰色の応答速度」と言われても一見、意味不明ですよね。
ディスプレーの画面は膨大な数の小さな点「画素」が敷き詰められています。そして「映像が動いている」ように見えるとき、画面では膨大な数の画素がそれぞれ自身の色を凄まじい速度で変え続けているわけです。この「色を変更する速さ」が「応答速度」にあたります。
そしてGray to Gray(GTG)とは文字通り、ある画素が「ある灰色」を表示してから「また異なる灰色」に変わるまでの速さを示す用語です。当然、数字が小さいほど優秀ということになります。
液晶ディスプレーはその仕組み上、白→黒→白といった極端から極端への表示は容易な一方、微妙なニュアンスの色から色への表示はコントロールに時間がかかる特性を持っています。
かつては白から黒への表示速度を応答速度としてスペック表に記載していたこともありましたが、より実情に近い応答速度を表記すべきだろうということで、表示コントロールに時間のかかる灰色から別の灰色までの速度、つまりGray to Grayを記載するようになった、ということなのです。
ちなみに、この速度が遅いと、たとえばゲーム中の素早く動く敵などに残像が発生してしまいます。これは1つ1つの画素で、色の切り替えが間に合っていないために起こる現象です。
応答速度(GTG)も良好な4K大画面ディスプレー!
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