ドコモも取り扱い開始でメーカーに大打撃
NTTドコモがiPhoneを取り扱い始めたのは、ソフトバンクの独占販売開始から5年が経過した2013年だ。当時、毎月10万ものユーザーが、NTTドコモからソフトバンク、KDDIに流出したと言われている。まさに5年間「一人負け」が続いていたのだ。
NTTドコモは2013年の夏商戦で「ツートップ」としてソニー・Xperiaとサムスン電子・Galaxyを持ち上げていた。しかし、9月にiPhoneを扱い始めることで、Androidメーカーが大打撃を受けた。
ツートップに選ばれなかったNECカシオモバイルコミュニケーションズがスマートフォンからの撤退を発表。9月26日にはパソナニックも個人ユーザー向けスマートフォンの開発休止を発表した。
NTTドコモがiPhoneを取り扱ってこなかったことで、なんとか日本のスマホメーカーが生き延びていたが、その牙城が崩れたことで、2つのメーカーが撤退を余儀なくされたのだ。
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