●電源スイッチを入れれば、あとはボタンをタッチするだけ!
本体をひっくり返すと、CMOSセンサーとライトの横に電源スイッチがあります。これをONにすれば準備完了。あとは表のMボタンをタッチするとLEDが点き、起動画面が表示されて使えるようになります。
操作はこのMボタンのみ。最初は拡大率が約3倍となっていますが、1回タッチすると約5倍、さらにもう1回タッチすると、約10倍へと切り替わります。
なお、約10倍時にもう一度タッチすると、スリープモードに移行。一時的に使わないときはこのスリープモードにしておき、長時間使わないときは電源スイッチをOFFにする、という使い方をするのがオススメです。
本体裏のLEDは左右に3つずつ、合計6つ搭載されており、思っている以上に明るいです。このおかげで、手や頭の影で隠れてしまうことがなく、暗い場所でも対象を明るく拡大表示できます。
フォーカスは固定で、平置きしたときにちょうどフォーカスが合うような足がついています。紙に書かれた文字を読みたい場合、手で保持することなく置くだけでいいというのが便利です。
ただし、厚みのあるものだとCMOSセンサーに近づきすぎ、ボケてしまいます。この場合は電子ルーペ本体を少し浮かしてあげるといいでしょう。単純に傾けるだけでもいいですし、いい感じの厚みのある消しゴムや雑誌、本などを挟んで台にすると見やすくなります。
もちろん手持ちでもいいですが、倍率が高くなると手ブレも増幅されてしまうため、画面がグラグラ動いて見づらくなりがち。素直に台を用意した方が快適です。なおフォーカスは固定ですが、そこそこ被写界深度が広めなので、シビアにピントの合う位置を探らなくても大丈夫でした。
電源は内蔵充電池で、カタログスペックでの連続使用は約2時間。普段使いとしては十分な長さがあります。なお、充電はUSBから行なえるので、電池切れになってもスグに充電できますし、困ることはないでしょう。
なお、電池切れした直後に充電しながら電源を入れてみたところ、問題なく利用できました。とはいえUSBケーブルがジャマになりますし、電力不足で落ちるのも嫌なので、素直に充電が終わってから使う方がいいです。

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