次に、歌詞はそのままにジャンルだけをネオソウルからEDMに変更してみる。BPMを128に変更、keyscaleもF majorに変えてみた。
プロンプト:Festival EDM: High-energy festival EDM with massive build-ups and explosive drops. Bright supersaw leads, heavy sidechained bass, punchy four-on-the-floor kick, sharp claps, and risers before each drop. Big crowd atmosphere, wide stereo synths, and anthemic energy. Vocals are powerful, upfront, and slightly processed with modern pop-style effects. (フェス系EDM:高揚感のあるハイエナジーなフェス仕様のEDM。大きなビルドアップから爆発的なドロップへ展開する。明るいスーパーソウのリード、強いサイドチェインのかかったベース、パンチのある4つ打ちキック、鋭いクラップ、そして各ドロップ前にライザーが入る。大規模な観客を想起させる空気感と広がりのあるステレオシンセ、アンセム的なエネルギーを持つ。ボーカルは力強く前面に出し、現代的なポップ調の軽いエフェクト処理を施す。)
同じ歌詞のまま、楽曲は一転してフェス系EDMになった。4つ打ちのキックと分厚いシンセが前面に出て、ビルドアップからドロップへの展開もはっきりしている。今どきのEDM歌謡という感じで、メリハリは効いている。ボーカルも曲調に合わせて前に押し出された処理になっていた。
ただ、コード進行にチグハグな箇所がある。メロディとの噛み合わせに引っかかる瞬間があり、ここは人の耳で直したいところだ。ネオソウルでは気にならなかった部分が、EDMの明快な構成ではごまかしが利かない。ジャンルによって粗の出方が変わるのは、このモデルの特性として覚えておくといいかもしれない。
— tagkaz_ascii (@tagkaz_ascii) February 16, 2026
他にもいくつかのジャンルで試したが、大きく破綻するものはなかった。プロンプトのスタイル指定に迷ったらLLMに組み立てさせるのが手っ取り早い。

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