新色グレーが映える! ASRockの電源ユニット「SL-1200P」はUSB電力の安定供給とNTCセンサーで高負荷も安心
提供: ASRock
12V-2x6時代の安定第一!
10年使う電源を選ぶならASRock SL-Pシリーズ
SL-1200PでPCを組み、トータル12時間ほど動かしてみた感想を述べよう。まず12V-2x6端子の色分けは、分かりやすくていい。ある程度電気知識があれば注意をはらい、現代の自作PCも組み慣れた方なら加減も分かると思われるが、はじめて自作PCを組む方やまだ経験が浅い方にとって、分かりやすいというのは重要だ。
その上でNTCセンサーは安心材料になる。ゲームを起動したまま(負荷をかけたまま)寝落ちするような状況でもしも12V-2x6から発火したら……。もしものためにもこの機能は備えておきたい。
次に見た目に触れておこう。先に述べたとおり、パーツ構成によってはほとんど隠されてしまうのが現在の電源の立ち位置だ。とはいえ、EPS12V、ATX12V、PCI Express 8ピン補助電源や12V-2x6ケーブルは露出する。そしてブラックケーブルは周囲を同じブラックパーツでそろえても、一見溶け込むように見えて「ジャマなもの」感が際立ち、ついつい目が行ってしまいがちだ。
その点、グレーのケーブルはコントラストの違いで目立つは目立つが、「あくまでアクセントです」的な見え方に傾く印象だ。ありきたりな色ではないだけで感じ方が変わるということだろう。もちろんホワイトPCに組み合わせると、グレーはかなり目立つと思われる。グレーのマッチングはどうだろう? と考える方は参考にしてほしい。
電源というパーツの本質で言えば、長期間運用しないことには評価しづらい。ASRock電源は徐々にその信頼性評価が出ているものの、後発であることは事実。そこでスペックや機能でまず判断するわけだ。まず日本メーカー製コンデンサの採用、10年間保証といったところで、電源専業メーカーと同等のところを備えている。
色分け端子など流行りにも乗り遅れていない。その上で、NTCセンサーや5Vブースト機能など、マザーボード&ビデオカードを作るメーカー発の機能も充実しているのがポイントだ。
また、短い期間だがテストした印象もよい。検証できた範囲ではあるが、動作音、+12Vともいい結果だった。総じて安定&耐久性を求めるハイエンドユーザー向けで、たしかにSteel Legendマザーボードを使うユーザー層のニーズにマッチしていると思われる。


