2026年が始まった。
スマホ業界で今年最初の新製品として発表されたのが「Nothing Phone (3a) Lite」だった。
Nothingのエントリーモデルとしての位置づけで1月15日に発売となり、価格は4万2800円。楽天モバイルで取り扱われ、限定カラーとして「レッド」も用意されている。
楽天モバイルでの価格は3万2890円で、さらにMNP契約で最大1万6000ポイントをもらえば、実質1万6890円での購入が可能だ。
エントリーモデルでもAI機能は大差なし
プロセッサーはMediaTek Dimensity 7300 Pro 5G、8GBのRAMと128GBのROMを搭載する。ディスプレイは6.77インチのAMOLED、バッテリーは5000mAhだ。
おサイフケータイにも対応するなど、かなりコストパフォーマンスの良いモデルと言える。実際、使ってみたところ、ハイエンドモデルのようにサクサクとはいかないが、普段使いではさほど不便さは感じないだろう。
Nothingは最近、メールやウェブ画面を、音声メモなどを保存することで、情報をAIがまとめてくれる「Essential Space」を売りにしている。エントリーモデルのPhone (3a) Liteでも、上位モデルとAI処理に関しての差はほとんどないということなので、Essential Spaceを試してみたいというユーザーにとって最適の一台と言えそうだ。
ただ、2026年、 Phone (3a) Liteのようなコスパのいいスマートフォンは今後、なかなか現れないかもしれない。
メモリの調達価格が高騰しているためだ。

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