このページの本文へ

DeepCool、新世代CPUクーラー「AK G2」「AK700 DIGITAL」発表 AI制御&木目デザインで差別化

2025年11月21日 17時45分更新

文● さとまさ 編集⚫︎ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷
 
 

 アスクは11月21日、DeepCool製の空冷CPUクーラー「AK G2」シリーズと「AK700 DIGITAL」シリーズを発表した。発売日は11月28日で、価格は「AK G2」シリーズが6,980円前後から、「AK700 DIGITAL」シリーズが10,980円前後となる。

 AK G2シリーズは、タワー型ヒートシンクと新設計のファンを備え、冷却性能を向上させた第2世代の空冷CPUクーラーである。木目調デザインのトップカバーを搭載するモデルや、デジタルディスプレイ付きの「AK G2 DIGITAL NYX」シリーズが用意されており、AIチューニングに対応する。特に、デジタルディスプレイを利用し、CPUの負荷に応じてファン速度を自動調整する機能は冷却効果と静音性を両立する。

 「AK700 DIGITAL」シリーズは、7本のヒートパイプを搭載し、色はブラックとホワイトを選べるハイエンドモデルだ。ホワイトモデルには木目調デザインのトップカバーにデジタルディスプレイが配置されており、デザイン性を重視するユーザーに適している。これらの製品は、効率的な熱移動を可能にする「CTT2.0技術」と、ほこりが付きにくい120mmファンを採用しており、優れた冷却機能を提供する。

■関連サイト

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

  • 角川アスキー総合研究所
ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

デジタル用語辞典