アスクは11月21日、DeepCool製の空冷CPUクーラー「AK G2」シリーズと「AK700 DIGITAL」シリーズを発表した。発売日は11月28日で、価格は「AK G2」シリーズが6,980円前後から、「AK700 DIGITAL」シリーズが10,980円前後となる。
AK G2シリーズは、タワー型ヒートシンクと新設計のファンを備え、冷却性能を向上させた第2世代の空冷CPUクーラーである。木目調デザインのトップカバーを搭載するモデルや、デジタルディスプレイ付きの「AK G2 DIGITAL NYX」シリーズが用意されており、AIチューニングに対応する。特に、デジタルディスプレイを利用し、CPUの負荷に応じてファン速度を自動調整する機能は冷却効果と静音性を両立する。
「AK700 DIGITAL」シリーズは、7本のヒートパイプを搭載し、色はブラックとホワイトを選べるハイエンドモデルだ。ホワイトモデルには木目調デザインのトップカバーにデジタルディスプレイが配置されており、デザイン性を重視するユーザーに適している。これらの製品は、効率的な熱移動を可能にする「CTT2.0技術」と、ほこりが付きにくい120mmファンを採用しており、優れた冷却機能を提供する。














