運航に必要な通信品質も万全
AIドローンを遠隔で運航するには当然のことながら「通信」が必要になる。その点、KDDIはネットワークの品質を調査するOpensignal社が認める「世界No.1品質」であり、絶対の自信を持っているようだ。
とはいえ、大地震が起きてしまったら、AIドローンポート周辺の基地局が倒れてしまうことも考えられる。基地局から電波が届かなければ、AIドローンを飛ばすことができないのではないだろうか。
そんな疑問に対して博野社長は「通信には様々な冗長性を持たせている。ドローンポートに通信が来ていれば、5.7GHz、2.4GHzの周波数でAIドローンと直接、通信しての遠隔運行が可能になる。
また万が一、基地局が停波した場合に備えて、スターリンクとドローンの直接通信を視野に入れている。スターリンクとスマホの直接通信はすでに実現しており、モジュールをドローンに搭載すればいい。年度内にも実現できるのではないか」とのことだ。

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