サンワサプライ、新製品「eモニター台」を発売 – 最大464通りの組み合わせが可能
サンワサプライは9月30日、デスク上で使用できる新製品「eモニター台」を発売した。サイズや仕様を自由に組み合わせることで、最大464通りのバリエーションから選択可能。価格は12,100円から35,200円まで幅広く用意されている。
姿勢改善とデザイン性を両立した新シリーズ
「eモニター台」は、サンワサプライの人気シリーズに新たに加わったモデルで、使いやすさとデザイン性を兼ね備えている。モニターの高さを調整することで目線を最適化し、姿勢の改善や肩・首の負担軽減に貢献。また、USBドッキングステーション「EMR-LCOP1」も同時発売され、デスクスペースをより効率的に活用できるとしている。
豊富なカスタマイズ性と高い耐久性
本製品の大きな特徴は、カスタマイズの自由度の高さだ。
・58種類のサイズ展開
・2種類の脚タイプ
・4色のカラーバリエーション
これらを組み合わせることで、既製品では解決できなかった「サイズが合わない」という悩みを解消。さらに最大20kgの耐荷重設計により、複数のディスプレイを置くことも可能だという。
ケーブル整理とメンテナンス性にも配慮
背面には配線を通せる構造を採用しており、デスク上のケーブル類をすっきり整理できる。これにより、見た目が整うだけでなく作業効率も向上。また、天板には傷や汚れに強いメラミン化粧板を採用しているため、日常的なメンテナンスも簡単だとしている。













