ラベル印刷の未来を変える「HP Indigo 6K+デジタル印刷機」が登場 日本HP、11月より国内販売開始
HPは、2025年11月に最新モデルとなる「HP Indigo 6K+ デジタル印刷機」を日本市場で発売開始する。この新製品は、急成長するデジタルラベル印刷の需要に対応し、高い生産性と堅牢な運用性を両立することを目的として開発された。
新モデル「HP Indigo 6K+ デジタル印刷機」には、新しい「SmartControlSystem」とインテリジェント・オートメーション機能が搭載されており、生産効率を向上させる。これにより、不要な廃棄物を削減するとともに、突発的なメンテナンスによる生産停止リスクを低減。結果として、1シフトあたりのジョブ処理量を効率的に拡大できるという。
さらに、「HP PrintOS Suite」や「Automatic Alert Agent 2.0」といったツール群を活用することで、リアルタイムでの稼働状況の把握、セットアップ時間の短縮、直感的なトラブル解決が可能となる。
また、多彩なインクオプションにより、97%の色域をカバーするスポットカラー印刷に対応。感圧ラベルやシュリンクスリーブ、紙器など幅広い基材・アプリケーションに柔軟に対応できる点も大きな特徴だ。
