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レノボ、スナドラ搭載の小型デスクトップでCopilot+ PCなThinkCentre発売

2025年06月05日 20時50分更新

文● 二子/ASCII

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 レノボ・ジャパンは、同社初となるCopilot+ PC準拠のデスクトップPC「ThinkCentre neo 50q Tiny Snapdragon」を発売した。

レノボ

 ThinkCentre neo 50q Tiny Snapdragonは、縦置き時に36.5x182.9x179mmという非常にコンパクトなサイズでありながら、最大45 TOPSのNPUを内蔵したSnapdragon X X1-26-100(8コア、2.97GHz)を搭載することで、Copilot+ PC準拠の仕様を実現。Windows AI Foundryで提供される機能の活用など、AIによる業務効率化もサポートしてくれる。

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 現在同社オンラインストアで販売されている仕様では、16GBメモリ(オンボード、32GB選択可能)、512GB SSD(PCIe Gen 4x4、最大1TB)、Wi-Fi 6E対応、WIndows 11 Home 64bitで9万9990円などとなっている。

 インターフェースは、前面にUSB 3.2 Gen2 Type-A×1、Type-C×1、背面にUSB 3.2 Gen2 Type-A×2、USB 2.0×2、Displayport、HDMI、有線LAN、セキュリティスロット、オーディオ出力など。

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