マイクロソフトは5月8日、Windows 10で動作する「Microsoft 365」アプリについて、2028年10月10日までの約3年間、セキュリティー更新プログラムの提供を継続するとサポートページを通じて明らかにした。
セキュリティーを保ったままWindows 11への移行作業を進めるための支援措置という位置付けで、新機能の追加や一部のサポート対応は対象外となる。
同社は当初、Windows 10におけるMicrosoft 365のサポートを10月14日に終了するとしていた(関連記事)。
