ソフトウェア開発を手がける「ゆめみ」の片岡俊行社長は5月11日、自身のXアカウントに「怪文書についてのお詫び」を投稿。怪文書の内容を決して拡散しないよう呼びかけた。当該ポストは5月12日12時現在、表示回数が173万回を突破。いわゆるバズり状態となっている。
片岡社長のXのポスト内容は以下のとおり。
怪文書についてのお詫び
私が空想で書いたネタ怪文書が思った以上に話題になってしまい大変申し訳ありませんでした。多くの方々にご心配、ご迷惑をおかけしたこと深くお詫び申し上げます。
事実無根な内容であるばかりでなく、稚拙な書き様であることが、あたかもな真実味を増すことに至ってしまいました。
怪文書がアクセンチュア社長の目に留まると、私の立場も危うくなるため、決して拡散しないようにお願い申し上げます。
決して、拡散しないでください。
引用元:片岡社長のXのポスト
怪文書についてのお詫び
— 片岡(れいっち)@YUMEMI社長 (@raykataoka) May 11, 2025
私が空想で書いたネタ怪文書が思った以上に話題になってしまい大変申し訳ありませんでした。多くの方々にご心配、ご迷惑をおかけしたこと深くお詫び申し上げます。…
ゆめみは5月8日、アクセンチュアによる買収に合意したことを発表。その後、匿名のブログでゆめみとアクセンチュアに関する真偽不明の内容(現在は削除済み)が公開され、ネット上で話題となっていた。
