一部報道で楽天モバイル回線の不正契約が話題となっている。
中高生らがSNSで購入した楽天IDを用いて、楽天モバイルの回線を不正に契約。1回線あたり80ドル(約1万2000円)で売却したという。少年らは不正アクセス禁止法違反などの容疑で逮捕されている。
若者らがSNSから情報を得て、生成AIを悪用したプログラムで犯罪に手を染めるのは、あってはならない行為だ。
しかし、一方で、楽天モバイルにおける本人確認の甘さについては企業として反省すべきところがありそうだ。

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