リスクから考えたとき、政府の姿勢が適正なのかが論戦のポイントに
今回、中間とりまとめについてはパブリックコメントも実施され、4557件以上の意見が寄せられたと発表されています。およそ1800人から4200件以上の具体的な意見が出たとされており、特に個人からの意見を中心に「罰則付きの法規制が必要」「学習データや訓練データの開示を義務付けるべき」「電子透かしを導入すべき」といった、強い規制を求める声が多く含まれていたとされています。
各国の動きも睨みながら、AIのみに絞った特別の規制を設けないというのが、現在の政府の立場です。世界は、各国間でのより激しい競争状態に向かっており、イノベーションの加速化をどうやって担保するかに各国政策は向かっています。一方で、リスクから考えたときに、現状の政府の姿勢が適正なのかが、今後の国会論戦の中で、大きなポイントとなっていくと考えられます。

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