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篠原修司のアップルうわさ情報局 第2204回

現行モデルは望遠のみ1200万画素

アップル「iPhone 17 Pro」全カメラ4800万画素に?

2025年01月27日 20時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルが2025年に発売するiPhone 17 ProとiPhone 17 Pro Maxは、リアカメラの3つのセンサーがすべて4800万画素になるという。中国のSNS微博(weibo)の著名リーカーDigital Chat Station氏が1月10日に投稿した。

 同氏によると、iPhone 17 Proのリアカメラはメインのフュージョンカメラが4800万画素で1/1.3インチサイズのセンサーに、超広角カメラが4800万画素に、そして望遠カメラも4800万画素で5倍ズームになるという。

 なお、フュージョンカメラと望遠カメラにはガラスプラスチックレンズが採用されるとのことだ。

 このほかフロントカメラの解像度も現行の1200万画素から2400万画素に向上するという。

 現行のiPhone 16 Proではフュージョンカメラと超広角カメラが4800万画素なのに対し、望遠カメラは1200万画素となっている。望遠カメラの解像度が4倍にアップグレードされることになる。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
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