ライカカメラを搭載したハイエンドモデルながらも、コスパに優れた製品として話題のシャオミ「Xiaomi 14T」と「Xiaomi 14T Pro」。海外でも人気製品ですが、香港では販売促進品としてライカのカメラを活用できるアクセサリーが提供されました。
パッケージはXiaomi 14T Pro用、Xiaomi 14T用の2種類があります。どちらにも本体にフィットするケースが付属。このケースにはMagSafe互換のマグネットリングが背面に内蔵されており、さらにカメラ部分にはフィルターを装着できるアダプターが取り付け可能です。パッケージにはケースとフィルターアダプター、そしてXiaomi 14T Pro用には5000mAhのMagSafeバッテリー、Xiaomi 14T用にはMagSafe対応カードケースが付属します。
Xiaomi 14T ProとXiaomi 14Tは本体の形状が異なります。販促品のケースも当然のようにXiaomi 14T Pro用、Xiaomi 14T用それぞれ異なる形状のものになっています。一方で、カメラ部分のフィルターアダプターが装着できる穴の大きさは同一。背面のMagSafeマグネットの位置も同じです。
まずは、Xiaomi 14T Proにケースを装着。背面に付属のモバイルバッテリーを取り付けました。マグネットでぴたりと装着できます。もちろん他社のモバイルバッテリーや充電台など、MagSafe対応機器が使えます。画面を見ると充電中のマークも表示され、ワイヤレスでしっかり充電できています。
続いてXiaomi 14Tにケースを装着しました。Xiaomi 14Tはワイヤレス充電に対応していません。そのため背面にモバイルバッテリーを装着しても、そこからUSBケーブルで本体を充電する必要があります(それはそれで使いやすいかもしれませんが)。
付属のMagSafe対応カードケースは名刺やICカードなどが入るほか、ヒンジ部分が好きな角度で固定されるのでスタンドにもなります。なおこのカードケース、もちろんXiaomi 14T Proのケースにも装着できます。
次にフィルターを使ってみます。まずパッケージには正方形の布ケースのようなものが入っていますが、これは3つ折り式のフィルターケースで、この中に67mmフィルターアダプターと67mmのフィルター2種が入っています。ロットによっては、このフィルターケースに「MI」ロゴの入っているものと入っていないものがあるようです。
フィルターアダプターは背面のカメラ部分の四角い枠にやや力を入れてはめこむだけ。ねじ込んだりする必要はありません。Xiaomi 14T Pro用と、Xiaomi 14T用はどちらも同じ大きさです。ただし、MagSafe機器との同時利用は円形の充電台など、サイズの小さいものに限ります。付属のモバイルバッテリーやカードケースはフィルターアダプターに当たってしまうので併用できません。
付属のフィルターは「Star 6X」と「Astroklar」の2種類。どちらもマグネット式です。フィルターアダプターの上に乗せるだけで固定されます。アダプターとフィルターで2段階に出っ張るのがやや気になるかもしれませんが、凝った写真を撮りたいときにカメラ用フィルターを活用できるのでXiaomi 14Tの撮影の幅を広げてくれます。
現時点でのXiaomiの最上位モデル、Xiaomi 14 Ultraもケース装着でフィルターを使うことができますが、Xiaomi 14Tもこのケースとアダプターを使えば同じようなことができるわけです。しかも、MagSafe対応なのでXiaomi 14T Proならワイヤレス充電が、Xiaomi 14Tも様々なアクセサリーを装着できます。
今回の販促品は香港でXiaomi 14T、Xiaomi 14T Proを予約した人だけがもらえる特典でした。できれば日本でも今後販売されるモデルにこの手の販促品を提供してほしいですね。
香港では現地のフリマで数多く出品されており、日本円換算で3000~5000円程度で販売されています。日本から香港のフリマを使うのは難しいのですが、香港のスマホビル「先達廣場」などで売られていることもあるので、興味ある人は香港に行ったときに現地でチェックしてみてください。
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第802回
スマホ
「中国限定デザイン」が消滅!? 即完売のシャオミ・ライカスマホに起きた決定的な仕様変更 -
第801回
スマホ
もはやSFの世界。ミラノで見た「人格を持つAI同居人」と変幻自在な折りたたみスマホの進化論 -
第800回
スマホ
スマホの皮を被った一眼レフ!? OPPO「Find X9 Ultra」に300mmハッセルブラッドレンズを着けてみた -
第799回
デジタル
約70万円でダイヤ99粒搭載! ファーウェイが放つ超高級スマートウォッチが異次元すぎた -
第798回
スマホ
サムスンが「Galaxy A37」ではなく「Galaxy A57」を日本に投入したのは「薄さ・軽さ」 -
第797回
スマホ
スマホが全部同じ形になる前、ケータイはもっと自由だった 「iPhone以前」の海外名機たち -
第796回
スマホ
なぜ日本で売らない!? Xiaomi 17 Ultraをさらに進化させる魅惑の「海外製カメラキット&ケース」 -
第795回
スマホ
まだ生きていたのか! MWC 2026で生存確認された元中国トップブランド「Coolpad」 -
第794回
スマホ
日本では消えゆくガラケー、エチオピアでは数千円でYouTubeも使える端末に進化していた -
第793回
スマホ
ソウルのスマホ買取マシンで「Galaxy Z Fold7」を買取に出してみた -
第792回
スマホ
待望のMagSafe対応! なのにカメラが隠れる? Galaxy S26のマグネット問題と解決策 - この連載の一覧へ






























