第116回
イベントスポットを回ってメダルを集める小イベント
コロネイベントはこの見落としに注意!ストーリー16章の攻略もガンガンいこうぜ【『ドラクエウォーク』プレイ日記#116】
スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第116回。
今回は、開催中の「ウォークの秋、まんきつキャンペーン~食欲編~」と、約9ヵ月ぶりに更新されたメインストーリー16章のお話をしていこう。キャンペーンの期間は、2024年11月29日14時59分まで。
●ボスの強さは身構えるほどではないので安心を
ウォークの秋キャンペーンでは、「スライムコロネ」「コロネホワイト」が新登場。これらのモンスターは2023年12月に発売した『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』が初出で、大変おいしそうな見た目となっている。
今回のキャンペーンでやることは、スライムコロネなどを倒して「秋の彩りメダル」を集め、交換所でさまざまな限定アイテムと交換するのがメインとなる。
もう1つやるべきことは、メガモンスターの「ジャンボコロネ」「白ジャンボコロネ」を討伐し、こころを集めること。同じスポットに出現し、専用のとうばつ手形を使ってどちらか一方と戦う形式だ。
実際に初日に戦ってきたが、強さはそれほどでもない。ご当地メガモンの「あらくれパンダ(関東地方)」と比べれば、ダメージは微々たるものだった。とはいえ記念大王スライムほどラクではなく、状態異常と攻撃はしてくるので、回復役を1人いれて「まもりのたて」をかけつつ戦うと良いだろう。
一点注意したいのは、1日1回、専用のとうばつ手形が手に入るデイリーミッションがあること。最初は無意識にやってるかもしれないが、毎日クリアして手形の回収を忘れずに。メガモンのこころSを両方手に入れるのは、結構大変な気がするしね……!
●ストーリー16章の解放でツボ寄せチャンス!
メインストーリーの目的地を適切な場所に配置することで、自宅の周りにある「タップできないツボ」をタップ可能な範囲に移動させるテクニック「ツボ寄せ」。
ツボ寄せをしておくと「回復スポットを何回触れ」というミッションも進めやすくなるし、定点狩りやほこらの連戦時にも役立つ。ぜひこの新章追加のタイミングで、チャレンジしてみてほしい。やり方は過去のプレイ日記で紹介しているので、そちらをチェック!
・ツボ寄せのテクを紹介!れんごくまちょうが強過ぎてメンタル崩壊【『DQウォーク』プレイ日記#68】
https://ascii.jp/elem/000/004/171/4171061/
メインストーリーの内容としては「5周年記念イベント 魔王誕生」のそのまま続きとなる。最後の四天王・迅雷天ミカヅチも登場するが、何となくまだ(四天王との戦いを)引っ張りそうな予感も。
ストーリーを攻略していると、どうしても起こる「導きのかけら不足問題」。ただ幸いなことに、「魔王の地図」の調整策の一環としてプレゼントボックスにかけら1000個×6が全プレイヤーに配布されている。
本来の使い方ではないが、個人的には魔王の地図よりストーリーを先に進めたいので、ありがたく使わせてもらおう。もちろん、魔王の地図交換用に使ってもOKだ。
今後のスケジュールについては、キャンペーンが2024年11月29日14時59分までとなっているものの、それまで放置というわけではないと思う。過去のデータによるとメインストーリー解放後は、大体2週間後に新イベントが来るようなので、それまでメインストーリーや宝の地図などを進めていこう。
また、グリザードの分岐覚醒は16章クリアで解放される。そこから「20万歩」ほど歩く必要があるとのことなので、筆者は慌てず気長にやっていく所存だ。
【ゲーム情報】
タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)
<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス
© ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX
© SUGIYAMA KOBO
※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。
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