9月26日にCORSAIRから、テンキーレスゲーミングキーボード「K70 PRO TKL」が発売された。ポップで落ち着きのあるホワイトとブラックの二色展開で、価格は2万7980円。
ラピッドトリガー対応キーボードとしては手に取りやすい価格帯を実現しているが、FlashTap機能(いわゆるキルスイッチ)を搭載するほか、静かでスムーズな打鍵感や便利なボリュームダイヤル、取り外し簡単なパームレストが付属するなど、妥協のない一品となっている。
今回は、K70 PRO TKLを実際に数週間FPSからMMOREG、そして普段のライター業でガッツリと使用したインプレッションをお届けする。
なお、K70 PRO TKLからラピッドトリガーなどの機能を廃した「K70 CORE TKL(9月26日発売、1万4980円)」とそのワイヤレスモデル「K70 CORE TKL WIRELESS(10月11日発売、2万4780円)も登場している。もし「VALORANT」や「カウンターストライク」を中心としたFPSタイトルを遊ばないプレイヤーならば、こちらを検討するのもいいだろう。
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