直下型LED部分駆動の「INZONE M9 II」も登場
27型でも24.5型になる480Hzディスプレー「INZONE M10S」登場、Fnaticと共同開発
BLAVIAの技術を活かした直下型LED部分駆動を採用
INZONE M9 IIは、ソニーのBLAVIAの技術を活用した直下型LED部分駆動を採用。パネルのすぐ後ろにLED光源を配置し、映像に応じてLEDの点灯を制御する士寸手う。一般的なエッジ型と比べるてよりコントラストと色表現をはっきりさせられるのが特徴だ。
加えて、バックライトスキャンニング技術を新たに採用。フレーム遷移時に発生 するモーションブラー(動きボケ)を画面全体に低減している。従来のM9も直下型LED部分駆動を採用しているが、本製品のほうが映像に立体感、奥行き感を与えて没入感を向上しているとのことだ。
DisplayHDR 600に対応し、色表示は10.7億色、DCI-P3は95%となっている。リフレッシュレートは160Hz、応答速度は1ms(GtoG)なので、カジュアルに遊ぶのであればFPSも対戦格闘ゲームも快適だ。INZONE M10SはFPSゲーマー向けだが、INZONE M9 IIはアクションゲームを中心としたマルチジャンルに最適なディスプレーとなっている。また、24.5インチモードも搭載している。
画質モードは、SDRのFPS、RPG、Cinema、Game、Standard、sRGB、HDRのDisplayHDR、Cinema、Game、RGBを用意している。
スタンドはINZONE M10Sどうようコンパクトで、高さ調整は130mm、チルト各は-5~+25度、スイーベル角度は±180度。
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