限定ノベルティで「オリジナル扇子」がもらえる!

『エンダーリリーズ』の続編RPG『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』が東京ゲームショウに出展決定

2024年09月18日 18時20分更新

文● Zenon/ASCII

 Binary Haze Interactiveは9月18日、2024年9月26日~29日に千葉・幕張メッセで開催するイベント「東京ゲームショウ2024」(TGS2024)に出展すると発表した。

 TGS2024ではハピネット協力のもと、同社の出展ブースとなる「ネットゲームフェス!in TGS2024」にて、全世界150万本を達成した「エンダーリリーズ」の続編となる2DアクションRPG『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』の体験会を行う。

 ブースには試遊台に加え、ゲーム内の映像を用いたフォトスポットの設置も行うとのこと。また、試遊した人には限定ノベルティの配布も実施する。

※試遊バージョンは現在Steamにて配信中のアーリーアクセス版となります。
※ノベルティは数に限りがございます。なくなり次第終了とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。

 対応プラットフォームはNintendo Switch/PlayStation5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/PC(Steam)で、発売日は2025年1月23日予定。価格はパッケージ版が4378円、ダウンロード版が3278円の予定だ。

■ 「ハピネットゲームフェス!in TGS2024」ブース詳細

場所:幕張メッセ ホール6
ブース番号:06-N03
日程:【ビジネスデイ】2024年9月26日・27日   
   【一般公開日】 2024年9月28日・29日
時間:10時~17時 ※9月29日のみ9時30分~16時30分

『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』とは

 全世界150万本を達成した『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』の続編となるタイトル。

 前作『エンダーリリーズ』で描かれた死の雨の災厄から数十年後の物語。暴走する悲しき人工生命体「ホムンクルス」によって滅びゆく終末世界を舞台にした探索型2DアクションRPG。

 人とホムンクルス、救済の旅の果てに待ち受けるものとは。

 2024年3月25日より早期アクセス版を配信していた本作だが、2025年1月23日に正式な製品版として発売する。

<物語>

 舞台は、地下に眠る膨大な魔力資源によって栄えた魔法大国「煙の国」。

 発展の末に生み出された人工生命「ホムンクルス」は輝かしい未来をもたらすはずだった。地下から吹き上がる穢れた煙はホムンクルスを狂わせ、暴走する怪物へと変貌した。

 ホムンクルスを救済する力を持つ調律師「ライラック」は、下層深くの地下の実験場で目覚め、この国の悲劇に大きく関わる一人の「ホムンクルス」と出会う。

 ライラックは契りを結んだホムンクルスとともに、失われた記憶と大切な仲間の行方を探して広大な煙の国での旅を始める。

 これは死の雨の災厄から数十年後の、終末の世界で描かれる破壊と再生の物語。

<体験>

 『エンダーマグノリア』は滅びゆく「煙の国」を旅して、人とホムンクルスの救済を目指すダークファンタジーの探索型2D横スクロールアクションRPG。

 舞台は、魔法と機械文明が発展して上に積み上がり階層化した魔法大国。捨てられた旧市街、血塗られた研究所、荘厳な魔術学院、巨大工場など独特かつ美しくも残酷な世界が広がっている。

 旅の先々で待ち受けるのは、狂気に落ちた人を助けるはずのホムンクルスたち。恐るべき強敵たちと戦い、魂を解放することで彼らは「ライラック」の仲間になってくれる。

 苦難の旅の果てに救えるのは人か、ホムンクルスか……

 音楽は前作『エンダーリリーズ』に引き続き、音楽集団「Mili」が全楽曲を担当。儚くも幻想的な音楽で彩られた『エンダーマグノリア』の世界観を楽しもう。

 

【ゲーム情報】

タイトル:『エンダーマグノリア: ブルームインザミスト』
ジャンル:2DアクションRPG
販売:Binary Haze Interactive
開発:Adglobe、Live Wire
プラットフォーム:Nintendo Switch/PlayStation5/PlayStation 4/Xbox Series X|S/PC(Steam)
発売日:
 早期アクセス:配信中(2024年3月25日)
 正式版:2025年1月23日
価格:
 通常版:4378円(パッケージ)/3278円(ダウンロード)
 限定パッケージ版:未定
プレイ人数:1人
CERO:未定

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