クリエイター自らによる実況動画「デッドライジング デラックスリマスター Director’s Report」第2弾も公開!
いよいよ来週発売!『デッドライジング デラックスリマスター』の多彩なアイテムなどの新情報を公開
カプコンは9月10日、ゾンビであふれるショッピングモールを舞台に72時間の生存に挑む『デッドライジング デラックスリマスター』[PlayStation 5/Xbox Series X|S/PC(Steam)]について、クリエイター自らの実況プレイで見どころを紹介する「デッドライジング デラックスリマスター Director’s Report」第2弾とモールに並ぶ多彩なアイテムの新情報を公開した。
ゲームの発売日は2024年9月19日、パッケージ通常版が6589円、ダウンロード通常版が5990円。ダウンロード専売のデジタルデラックスが6990円となる。
本日公開!『デッドライジング デラックスリマスター Director’s Report』第2弾
舞台となるのはゾンビパニックに襲われたショッピングモール。ここでプレイヤーはフォトジャーナリストの「フランク・ウエスト」となって72時間を生き延びなくてはならない。しかし、モールにあふれているのはゾンビの群れだけではない。ズラリと並んだショップには生き残るのに役立ちそうなアイテムでもあふれかえっている。
今報では多種多様なアイテムと多彩なコスチューム、そしてさらに個性的な17着のコスチュームとBGMを収録した「デジタルデラックス」の情報も紹介しよう。
■『デッドライジング デラックスリマスター』
メインプレイモード「72HOUR MODE」
「72HOUR MODE」は本作のメインとなるプレイモード。目的はゾンビが蠢くショッピングモールで9月19日から9月22日までの72時間を生き延びること。安全な場所に閉じこもって時間を過ぎるのを待つのか? それともスクープを、いや事件の真相を求めて果敢に行動するのか? 刻々と流れる時間をどのように過ごすのかはプレイヤー次第だ。
■欲しいものは何でも揃う?
虹のように素晴らしい ウィラメッテ・パーク・ビュー・モール
舞台となるウィラメッテ・パーク・ビュー・モールはテーマに沿った5つのエリアで構成されたショッピングモール。生活用品からファッション、エンターテインメントまでさまざまなショップが軒を連ねている。ここでは個性豊かな3つのエリアを紹介しよう。
アルフレスカ・プラザ
中世ヨーロッパをイメージした、落ち着きのあるストリート。円形の噴水広場は買い物に疲れたときの休憩の場として最適。周囲にはフードコーナーも設置されている
フードコート
西部劇の街並みをコンセプトに、大小8つのレストランを揃えた食のテーマパーク。
ワンダーランド・プラザ
プラザの上空を高速で駆け巡るSPACE RIDERが特徴のエリア。アミューズメントとショッピングが融合した楽しい仕掛けでいっぱいだ。
■あらゆる物資を使って生き延びろ! 多種多様なアイテム
舞台となるゾンビパニックに襲われたショッピングモール。ここには生鮮食品から、衣服や楽器、果ては銃器に至るまで多種多様な品物が並んでいる。モール内に無尽蔵に存在するアイテムを思う存分活用して生き延びよう。
アイテムに応じた多彩なアクションも本作の見どころだ。アイテムには耐久度が設定されており、使い続けると壊れてしまうが、「デラックスリマスター」ではオリジナル版から残り耐久度が表示されるように変更されているので「あとどのくらい使えるか?」が一目でわかるようになっている。
■「知識は力なり」 さまざまな“本”でフランクをパワーアップ!
書店などで入手できる“本”。この本を所持していると、アイテムの耐久度がアップするなど多彩な効果を得られる。複数の種類の本を同時に所持することもできるので、書店を巡って自分好みの組みあわせを見つけ出そう。「デラックスリマスター」では新たな本も追加されている。
ASCII.jpの最新情報を購読しよう