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夢と現実がひとつになる特別なエンターテインメント体験

新体験型コンテンツ「モンスターハンター ブリッジ」発表!大阪・関西万博にて出展

2024年08月30日 14時20分更新

文● Zenon/ASCII

 カプコンは8月29日、大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」の施設「XD HALL」において、新体験型コンテンツ「MONSTER HUNTER BRIDGE(モンスターハンター ブリッジ)」を出展すると発表した。出展期間は、2025年4月13日~10月13日。完全予約制で、体験料は無料となる。

 今回の大阪・関西万博は、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマとして開催。大阪ヘルスケアパビリオンのテーマ「REBORN」から着想を得て、自然や生物、生命の素晴らしさを重要なテーマの1つとしている「モンスターハンター」シリーズを活用した、体験型コンテンツを出展することを決定したとのこと。

『Monster Hunter Bridge』とは

 本コンテンツは、カプコンが大阪・関西万博のために開発した、世界でただ1つのコンテンツ。

 ホール内では専用のARデバイスを装着し、360度シアター、イマーシブサウンド、床振動と、すべてが融合した体験型コンテンツを楽しめる。まさに「夢と現実がひとつになるコンテンツ」を目指して鋭意開発を続けており、これまでにない没入体験を提供するという。

 アイルーとのふれあい、迫り来るモンスターの驚異など、ここでしか体験できない特別な「モンスターハンター」のコンテンツに期待しよう。

【設備について】

 大阪ヘルスケアパビリオンの一部として建設される「XD HALL」では、内部に床面直径約12m×高さ約5mの円筒形状シアターが設置される。

 カプコンはその「XD HALL」に、側面および天面はシースルーLEDを、床面はプロジェクターを用い、360度すべて「モンスターハンター」の世界が投影される空間を作り、『Monster Hunter Bridge』を出展する。

 体験者が着用するARデバイスは、「大阪・関西万博で得られる最高の体験を」という目標のもと、対角105度の広い視野角が特徴となる専用のデバイスを新たに開発。

 さらに、シースルーLEDの背面に多数のスピーカーを設置し、360度からの音に包まれることができるほか、演出に合わせた床振動を取り入れ、より没入感を高める。

 いずれの設備も、関係会社の協力のもと『Monster Hunter Bridge』のために開発・製作を進めているとのこと。

【チケットプレゼントキャンペーンについて】

 創業の地で開催される大阪・関西万博の発展と振興に寄与したいという想いから、合計8万890枚の大阪・関西万博「超早割一日券」ペアチケットのプレゼントキャンペーンを実施。

 共通アカウント管理サービス「CAPCOM ID」の登録者が対象となる。詳細はチケットキャンペーンサイトを参照してほしい。

 

【コンテンツ概要】

■コンテンツ名:MONSTER HUNTER BRIDGE(モンスターハンター ブリッジ)
■体験場所:大阪・関西万博「大阪ヘルスケアパビリオン」XD HALL
■体験期間:2025年4月13日~10月13日
■体験料金:無料※
■公式サイト:https://www.capcom-games.com/mh-bridge/ja-jp/
■チケットキャンペーンサイト:https://www.capcom-games.com/mh-bridge/ja-jp/ticket-cp/

※当コンテンツは完全予約制です。詳しくは後日ご案内予定です。
※大阪・関西万博への入場は、別途入場チケット(有料)が必要です。

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