楽天モバイル成長の原動力は「法人契約」と「SIM単体契約」
楽天モバイルが契約者を伸ばしている原動力としては、三木谷会長が自ら営業をかけている法人契約が大きいとされている。しかし、一方で「SIM単体契約」も相当増えている模様だ。
特にSIM単体契約は端末購入を伴わないため、自己負担なく気軽に契約できるのがメリットだ。髙橋社長は「分析してみると、データ通信量の少ないSIM単体契約ユーザーが楽天モバイルに移動している」と指摘する。
KDDIとソフトバンクにおいては、解約率が上昇している。
宮川社長は「SIM単体契約のみで、短期で乗り換えていくユーザーが多い。新規獲得もしやすいが、解約率の押し上げになっている。SIM単体で契約して、インセンティブをもらって、3ヵ月、4ヵ月で他社にぐるぐる回っていくユーザーが多い」と嘆くのだ。
楽天モバイルのSIM単体契約で、ここ最近、特に盛り上がりを見せているのが「三木谷キャンペーン」だ。

この連載の記事
-
第269回
トピックス
通信費が0円に? 楽天がモバイルWi-Fiをバラまく本当の狙い -
第268回
トピックス
mineoが“フルMVNO”に挑む理由 格安スマホ市場の変化が背景に -
第267回
トピックス
菅元首相に“ハシゴを外された”楽天モバイルの踏ん張りに期待 -
第266回
トピックス
スマホ値上げの足音 実質1.6万円のNothing Phoneが“最後の良心”に? -
第265回
トピックス
アップル巧妙な新手数料 スマホ法“肩透かし”で終わる可能性 -
第264回
トピックス
KDDI×ローソンが挑む“ニュータウン再生” 住民は不安も、採算に自信 -
第263回
トピックス
「アクセシビリティは“人権”」アップルが40年間続ける取り組みとは -
第262回
トピックス
ソフトバンクとKDDIが“空の救助網” 雪山遭難、ドローンで発見 -
第261回
トピックス
スマホ5G“ミリ波”肩透かし 6Gは“センチメートル波”が鍵に -
第260回
トピックス
ドコモ苦戦 携帯3社、“値上げ”で明暗 -
第259回
トピックス
KDDI、通信品質で再び首位に ドコモとソフトバンクが不満「あの評価基準はおかしい」 - この連載の一覧へ











