アップルが2025年の発売に向けて開発しているiPhone 17シリーズは、全モデルに2400万画素のインカメラが搭載される可能性が高いという。香港の証券会社Haitong International Securitiesのアナリスト、Jeff Pu氏が8月2日に予測を出した。
同氏の投資家向け調査レポートによると、iPhone 17、iPhone 17 Slim(仮称)、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Maxの4モデル全てに2400万画素のインカメラが搭載されるという。
そしてこのインカメラは6枚構成レンズになるという。ちなみに現行のiPhone 15シリーズは1200万画素の5枚構成レンズである。
インカメラの画素数がアップするといううわさは、アップル関連の著名アナリストであるミンチー・クオ氏も少なくともiPhone 17の1つのモデルに2400万画素のインカメラが搭載されると2024年1月に伝えている。
クオ氏によると、このインカメラのアップグレードにより画質が大幅に向上するとのことだ。

この連載の記事
-
第2376回
iPhone
アップル、低価格のiPhone、iPad、MacBookを一斉投入か -
第2375回
iPhone
折りたたみiPhone、2400万画素の“画面下カメラ”搭載か -
第2374回
iPhone
iPhone衛星通信が大進化? アップル、5つの新機能を開発か -
第2373回
iPhone
アップル「iPhone 18」前面カメラが“ついに2400万画素化”か -
第2372回
iPhone
アップル「iPhone 18 Pro」カメラ穴ついに極小化か ダイナミックアイランド縮小の可能性 -
第2371回
iPhone
アップル、完全新デザインの「MacBook Pro」発売か 2026年後半から2027年にかけて -
第2370回
iPhone
アップル、M5版「Mac mini」「Mac Studio」2026年半ばに発売か -
第2369回
iPhone
アップル向けチップ製造コスト、8~10%上昇か。つまりiPhoneも… -
第2368回
iPhone
アップル「iPhone Air 2」カメラが2つに? -
第2367回
iPhone
アップル、次世代Siriにグーグル「Gemini」採用へ -
第2366回
iPhone
アップル、Mac Pro開発を実質断念か - この連載の一覧へ










