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篠原修司のアップルうわさ情報局 第2100回

証券アナリスト予測

アップル「iPhone 17」自撮りが高画質に?

2024年08月06日 20時00分更新

文● 篠原修司

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 アップルが2025年の発売に向けて開発しているiPhone 17シリーズは、全モデルに2400万画素のインカメラが搭載される可能性が高いという。香港の証券会社Haitong International Securitiesのアナリスト、Jeff Pu氏が8月2日に予測を出した。

 同氏の投資家向け調査レポートによると、iPhone 17、iPhone 17 Slim(仮称)、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Maxの4モデル全てに2400万画素のインカメラが搭載されるという。

 そしてこのインカメラは6枚構成レンズになるという。ちなみに現行のiPhone 15シリーズは1200万画素の5枚構成レンズである。

 インカメラの画素数がアップするといううわさは、アップル関連の著名アナリストであるミンチー・クオ氏も少なくともiPhone 17の1つのモデルに2400万画素のインカメラが搭載されると2024年1月に伝えている。

 クオ氏によると、このインカメラのアップグレードにより画質が大幅に向上するとのことだ。

   

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
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