Paints-Undoは新たな方法の始まりにすぎない
Paints-Undoの公開されたソースコードを使って、可能性を広げる試みも始まっています。琥珀青葉さんはステップ2で生成した画像を組み合わせることで、線画を生み出すスケッチジェネレーターを作成しました。
Making something interesting pic.twitter.com/TRWMZTDusJ
— 琥珀青葉@LyCORIS (@KBlueleaf) July 11, 2024
toyxyzさんは、ステップ2で生成する画像をすべて自分で指定することができるように改造して、ステップ3の動画を自分でコントロールすることができる仕組みを公開しました。マルチフレームモデルが、ToonCrafterの進化版としても、優れているという評価もあり、実際にそれを実践してみたもので、動画では次々に服がアニメーションをして切り替わっているように見えます。
Paints-Undo test #stablediffusion#AIイラスト#AIpic.twitter.com/UDsqdZ4Hjj
— toyxyz (@toyxyz3) July 12, 2024
今後、Paints-Undoの「工程を生成する」という考え方は、様々なところに波及すると思います。Paint-Undoの生み出す動画の品質は、あくまでタイムラプス風でしかなく、まだまだ大したものではないとも言えます。ただ、一度方法が確立されると、品質は上昇していくのは、技術分野での常であります。そのため、時間が経つほど、人間の実際の描画の再現を生成AIが実現するようになる可能性は十分にあります。それが、人間の創造性の補助としてどのように機能していくのかは、時代が進んでみないと、わからないことではありますが。
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