台湾ではXperia 10の新モデルがもう買える!
ショップでさっそく触ってきた
ソニーの「Xperia 10 VI」は日本では7月上旬に発売予定ですが、海外の一部の国では先に販売が始まっています。台湾では5月31日から、家電量販店や通信キャリアの店舗などで絶賛販売中です。
台湾販売品とはいえスペックは同じです。ディスプレーは6.1型、アスペクト比は21:9を継続、カメラは4800万画素と800万画素、5000mAhのバッテリーを搭載します。Xperiaは各モデルにヘッドフォン端子があるのも便利です。なお、Xperia 10シリーズは重量がかなり軽く、Xperia 10 VIも164gと最近のスマートフォンとしては驚異的な軽さです。前モデルより5g重量が増しましたが、十分軽量です。
21:9のディスプレーは上位モデル「Xparia 1 VI」では廃止されてしまいました。Xperia 10 VIを持ってみると本体の幅はかなり細く、片手でも楽に取り回しができます。なお本体の高さ・幅・厚さは前モデルと同等です。ケースが共用できたらいいのですが、カメラ部分のデザインが変わったのでだめですね。
日本や他国のモデルと大きく違うのはSIMカード。台湾販売品は物理SIMカードをトレイの表と裏に入れるデュアルSIMカード仕様になっています。香港版なども同様になっていますが、eSIMの普及度合いから仕様を変えているのでしょう。
側面のSIMトレイを指先で引き出してみると、背面側に「SIM2」の表記が見えます。microSDカード、またはnanoSIMカードとの排他仕様のトレイになっています。複数SIMカードを頻繁に入れ替える人には便利な仕様でしょう。
今回台湾・台北を訪問したのは6月4~7日まで開催された「COMPUTEX TAIPEI 2024」の取材のためでした。そのまま週末まで台北に滞在し、日曜日(6月9日)にソニーの店を訪問したのですが、Xperia 1 VIはもちろんのこと、Xperia 10 VIを手に取るお客さんがかなり多くみられ、特に女性の来客が多いように感じました。
台湾はXperiaの人気が比較的高い国ですが、他社にはないスリムボディーかつ軽量なXperia 10 VIは魅力的な製品の1つなのでしょう。台湾で売れまくってXperia人気を広める存在になってほしいものです。
「スマホ好き」を名乗るなら絶対に読むべき
山根博士の新連載がASCII倶楽部で好評連載中!
長年、自らの足で携帯業界を取材しつづけている山根博士が、栄枯盛衰を解説。アスキーの連載「山根博士の海外モバイル通信」が世界のモバイルの「いま」と「未来」に関するものならば、ASCII倶楽部の「スマホメーカー栄枯盛衰~山根博士の携帯大辞典」は、モバイルの「過去」を知るための新連載!
「アップルも最初は試行錯誤していた」「ノキアはなぜ、モバイルの王者の座を降りたのか」──熟練のガジェットマニアならなつかしく、若いモバイラーなら逆に新鮮。「スマホ」を語る上で絶対に必要な業界の歴史を山根博士と振り返りましょう!
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

この連載の記事
-
第802回
スマホ
「中国限定デザイン」が消滅!? 即完売のシャオミ・ライカスマホに起きた決定的な仕様変更 -
第801回
スマホ
もはやSFの世界。ミラノで見た「人格を持つAI同居人」と変幻自在な折りたたみスマホの進化論 -
第800回
スマホ
スマホの皮を被った一眼レフ!? OPPO「Find X9 Ultra」に300mmハッセルブラッドレンズを着けてみた -
第799回
デジタル
約70万円でダイヤ99粒搭載! ファーウェイが放つ超高級スマートウォッチが異次元すぎた -
第798回
スマホ
サムスンが「Galaxy A37」ではなく「Galaxy A57」を日本に投入したのは「薄さ・軽さ」 -
第797回
スマホ
スマホが全部同じ形になる前、ケータイはもっと自由だった 「iPhone以前」の海外名機たち -
第796回
スマホ
なぜ日本で売らない!? Xiaomi 17 Ultraをさらに進化させる魅惑の「海外製カメラキット&ケース」 -
第795回
スマホ
まだ生きていたのか! MWC 2026で生存確認された元中国トップブランド「Coolpad」 -
第794回
スマホ
日本では消えゆくガラケー、エチオピアでは数千円でYouTubeも使える端末に進化していた -
第793回
スマホ
ソウルのスマホ買取マシンで「Galaxy Z Fold7」を買取に出してみた -
第792回
スマホ
待望のMagSafe対応! なのにカメラが隠れる? Galaxy S26のマグネット問題と解決策 - この連載の一覧へ



















