このページの本文へ

会議室向けオールインワン型カメラバー「MeetUp 2」

2024年05月22日 17時00分更新

文● ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ロジクールは5月22日、会議室向けカメラバー「ロジクール MeetUp 2」を秋ごろより販売すると発表した。価格はオープン。

 本製品は、カメラとマイクスピーカーが搭載されたオールインワン型のBYOD (Bring Your Own Devise) 会議室向けカメラバー。ロジクールのCollabOSを実行するビデオコラボレーションシステム「ロジクール ROOMMATE」または専用MiniPCと併用することで、互換性のあるビデオ会議ソフトウェアの会議室用ライセンスを適用して使用できる。

 4K対応の高解像度カメラや会議の状況に合わせて選べる表示モード、さらにマイクには雑音を軽減するAIを搭載し、従来の「MeetUp」と比べ大幅に画像、音質がグレードアップしているという。

 また、BYODモードでは「アクティブUSB ケーブル」(別売、同時期発売予定)を併用することで、HDMIケーブルを使用することなくビデオ会議が可能となっている。

 インターフェースはHDMI出力×1、HDMI入力×1、USB Type-C USB 3.1×1。サイズは幅469.2×高さ73.3×奥行73mm。

■関連サイト

カテゴリートップへ

ピックアップ