やわらかな雰囲気でファンを癒やす鈴原りこ（すずはら・りこ）さんが、13th DVD「天使なんかじゃない」（発売元：ラインコミュニケーションズ、収録時間：143分、価格：4400円）の発売記念イベントを2月12日、秋葉原の書泉ブックタワーで開催した。
グラドル、コンカフェ店長、介護士の三刀流で知られる鈴原さんだが、昨年の10月から地元の山形県で1ヶ月ほどリフレッシュ。東京に戻ってきて間もない11月末、千葉県のほうで撮られた今作では、退屈な日々を過ごす若妻を演じている。
――ロケはいかがでした？
【鈴原りこ】朝ベッドや車のなかでのイチャイチャ、お風呂での泡ブラ、制服を着るシーンなど盛りだくさん。グラビアあるあるをすべて詰め込んだような感じで、撮影も体力勝負でした。
――どんな展開ですか？
【鈴原りこ】旦那さんに飽きちゃって、別の男性（＝視聴者）と仲よくなる……というやつです（笑）。玄関で仕事を見送ったあと、「早く会いにきて」と動画を送ったり、こっそりデートに出かけたりします。
――注目は？
【鈴原りこ】夜ベッドのシーンです。金髪ボブのウィッグに初挑戦。ちょっと心配していましたが、スタッフの方々に「似合ってるじゃん！」と言われたし、可愛いとセクシーを両立させた、いままでにない姿を楽しんでほしいです。
――リフレッシュ期間はどんなふうに過ごしていたのですか？
【鈴原りこ】ほぼ休みがないまま（仕事で）走り続けてきたので、家族旅行したり、姪っ子の運動会に行ったりしてました。すごくリフレッシュできし、これから新しいことに挑戦しながら自分ができることを模索したいです。
いま興味があるのはコスプレで、3月23日開催の「コスホリック38」に、サークル名「りこふぁむ」で参加することを表明。好評だった1st写真集に続き、2ndも出したいと意欲を見せた。14th DVDのロケも終えたそうなので、詳細の発表を待ちたい。
