「バットマン:アーカム」シリーズ三部作をすべて収録

Switch向け『バットマン:アーカム・トリロジー』が2023年秋に発売決定!

2023年06月30日 19時10分更新

文● Zenon/ASCII

 セガは6月30日、Nintendo Switch向けソフトウェア『バットマン:アーカム・トリロジー』を、WB Gamesより発売すると発表した。発売日は2023年秋予定で、価格はパッケージ版/ダウンロード版ともに8228円となる。

 本作は、「バットマン:アーカム」シリーズ至高の三部作のゲーム本編と、すべてのダウンロードコンテンツを1つに収めたパッケージ。この1本でRocksteady Studiosの最高のゲームプレイとオリジナルストーリーを体験できる。

・『バットマン:アーカム・トリロジー』Nintendo Switch公式トレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=BothPFx185c

収録タイトル

『バットマン:アーカム・アサイラム』

 日本では2010年に発売された「バットマン:アーカム」シリーズ最初の作品。プレイヤーはバットマンとしてゴッサム・シティにある「アーカム・アサイラム」に潜入し、独創的で暗く、不気味な冒険の世界を体験できる。

 バットマンならではのガジェットを駆使し、ジョーカー、スケアクロウ、ポイズン・アイビーなど、悪名高いDCスーパーヴィランたちに立ち向かおう。

『バットマン:アーカム・シティ』

 2011年に発売されたシリーズ第二作。ゴッサム・シティの中心部にある要塞化された地区で、ゴッサムの悪党やギャング、凶人たちがはびこる広大なオープンワールド「アーカム・シティ」を自由に飛び回ることができる。

 プレイヤーはキャットウーマン、ジョーカー、トゥーフェイス、ハーレークィン、ペンギンといったゴッサム・シティの最も危険な犯罪者たちと対峙する。

『バットマン:アーカム・ナイト』

 2015年に発売された、三部作の完結編。舞台は『バットマン:アーカム・シティ』後のゴッサム・シティ。スケアクロウが密かにゴッサム・シティに舞い戻り、共通の敵であるバットマン打倒のためにスーパーヴィランたちと手を組むことから物語は始まる。

 ペンギン、トゥーフェイス、ハーレークィンを始めとする恐るべきスーパーヴィランたちが、バットマンを永遠に葬るために襲いかかり、シリーズ最後の作品にふさわしい劇的なストーリーが展開する。

 

【ゲーム情報】

タイトル:『バットマン:アーカム・トリロジー』
ジャンル:アクション/アドベンチャー
販売:WB Games
プラットフォーム:Nintendo Switch
発売日:2023年秋予定
価格:8228円(パッケージ版/ダウンロード版)
プレイ人数:1人
CERO:審査予定

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