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オートメーション・エニウェアが生成AIとRPAの連携で業務自動化を推進

2023年05月22日 19時00分更新

文● ASCII

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 オートメーション・エニウェア・ジャパンは5月22日、オルツと共同でRPAとAIを活用したソリューション開発に取り組むことを発表した。

 オルツはP.A.I.(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行なう企業。

 今回の共同開発により、両社は「AIクローン」と呼ばれる、従来のデジタルワーカーに⾃分たちの意思をデジタル化し、自律的にあらゆる業務を実行するデジタルワーカー・ソリューションの開発に取り組むと発表。

 デジタルワーカーとは、個々に存在するオートメーションツールの集合体。各ツールには、人の作業を拡大する優れた能力が備わっており、オートメーション・エニウェアの自動化プラットフォームとオルツのAI技術を融合させることで、より高度な業務自動化を実現することができるとしている。

 両社は今後も共同で、さまざまな業種や業務領域に適応可能で革新的なソリューションを開発・提供していくという。

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