イベント自体はほどよい難易度でゆるりと進行中

勝負のカギはナス!?「Pixel 7 Pro」で再挑戦する古代の遺跡【『DQウォーク』プレイ日記#29】

2023年02月24日 11時00分更新

文● Zenon/ASCII

Google製スマホ「Pixel 7 Pro」を使って検証

今回のプレイでは、Google製スマホ「Pixel 7 Pro」を使用。6.7型のLTPO OLEDディスプレーを持ち、バッテリーは5000mAhを搭載している。

■検証機の主なスペック

機種名:Pixel 7 Pro
ディスプレー:約6.7型(3120x1440ドット、LTPO OLED)
CPU:Google Tensor G2
RAM:12GB

・「Pixel 7 Pro」製品ページ
https://store.google.com/jp/product/pixel_7_pro?hl=ja

 このスマホで『DQウォーク』をプレイした際の所感については、前回の記事で紹介しているのであわせてチェックしてほしい。

・セラフィ参戦に歓喜!「Pixel 7 Pro」で始めるラーのかがみイベント【『DQウォーク』プレイ日記#28】
https://ascii.jp/elem/000/004/125/4125206/2/

 

 今回は「Pixel 7 Pro」の性能面について、グラフィックス性能テストである「3DMark」や「Geekbench」、ゲームの起動時間(ストレージ読み込み速度)をストップウォッチで測った時間をお届けする。

 まずは基本性能を測るグラフィックス性能テストとして使用した「3DMark」による「Wild Life」の結果をここに示す。

 3DMark「Wild Life」スコアは「6542」、平均fpsは「39.20」という結果となった。

 Geekbenchのスコアはシングルコアが「1055」、マルチコアが「3231」とのこと。これまでの検証端末のなかでは中くらいのスコアになっており、端末性能はそこそこの良さだとうかがえる。

スコア比較

1台目「Xperia 1 IV」…シングルコア「1233」/マルチコア「3489」
2台目「moto g52j 5G」…シングルコア「673」/マルチコア「1880」
3台目「motorola edge30 PRO」…シングルコア「1196」/マルチコア「3430」
4台目「OPPO Reno7 A」…シングルコア「683」/マルチコア「1963」
5台目「Galaxy S22 Ultra」…シングルコア「778」/マルチコア「3102」
6台目「Black Shark 5 Pro」…シングルコア「1223」/マルチコア「3657」
7台目「ROG Phone 6」…シングルコア「1292」/マルチコア「4312」
8台目「Xperia 5 IV」…シングルコア「1232」/マルチコア「3377」
9台目「Zenfone 9」…シングルコア「1318」/マルチコア「4320」
10台目「POCO F4 GT」…シングルコア「1230」/マルチコア「3493」
11台目「AQUOS sense7」…シングルコア「669」/マルチコア「1932」
12台目「iPhone 14 Pro Max」…シングルコア「1883」マルチコア「5461」
13台目「Pixel 7 Pro」…シングルコア「1055」/マルチコア「3231」

※赤字が最高値、青字が最低値

 ゲームの起動時間は、タイトル画面で「ぼうけんを はじめる」をタップしてから、「周りをよくみて~」の注意文が表示されるまでの時間を計測。手動のためコンマ数秒のズレは生じるが、5回計測で平均18秒といったところだった。ほかと比べるとやや遅めに感じる。

タイトル画面

最初の注意文

 結論としては、これまでの検証端末のなかで中ほどの性能だとわかった。大量にストックした装備品やこころなどのページを開くと、そこそこの待ち時間が発生するので若干のストレスも。とは言え広い画面視野が使い勝手としては良好であるなど、決して悪いことばかりではなかった。

 本体価格12万4300円の中価格帯スマホ「Pixel 7 Pro」。次の端末切り替えの際は候補に入れてみてはいかがだろうか。

・「Pixel 7 Pro」製品ページ
https://store.google.com/jp/product/pixel_7_pro?hl=ja

 

【ゲーム情報】

タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)

<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス

※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

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