今週追加された新強敵「キラーファング」。ヒャドやドルマ属性の通りがいい相手だ
スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第29回。
今回は、2023年2月14日より開催中のイベント「歪められた真実とラーのかがみ」の進捗を掲載。また、Google製スマホ「Pixel 7 Pro」を使ってプレイした際の快適度についてもお届けする。イベント全体の期間は、2023年3月10日14時59分までだ。
ヒントが悩ましい「ラーのかがみ」イベント
今週も新たな手がかりが追加され、まものに変えられた人々を助けるイベントを進めていく。しかし1週目よりもヒントが難解になっており、全部のヒントを出さないと特定できないものも。
※以下のヒント、答えはプレイヤーごとに異なるので注意
「鎧のボディーガード」は比較的簡単にヒントを開示できた。なかまを呼ぶのと、剣を持ってるモンスター……この時点で9割がた絞り込めているので、3つ目の開示を待たず「さまようよろい」でファイナルアンサー
2つ目のお題「不死身の賢者?」はとっても痩せてて夜によく見かけるモンスターとのこと。つまり、がいこつ系で夜に頻繁に出てくるモンスター。むむ、ボーンプリズナーかしりょうのきしで迷うところだ
しりょうのきしで無事にクリア。たとえ間違えたとしても、再び2000歩あるけばラーのかがみを再使用できるので、いっぱい歩ける場合は当てずっぽうにやっても全然OK
とくにヒントを手に入れるのが大変なお題「じつはお父さんも!」。メガモンの分はあっさり手に入ったが、ほかは(引きこもっていては)なかなか進まない
というわけで、当てずっぽうの「フレイム」でチャレンジ! ダメだったら2000歩あるき直して、ほのおの戦士で行くつもりだったが、ラッキーなことに1発クリア
そして記事執筆の現在は4つ目のお題「たいせつな相棒」をプレイ中。敵をいっぱい倒して、遠くまで歩いて、5匹ほどまものをなかまにすればOKらしい
セラフィの絆レベルも29まで上昇。今回のアップデートで最大40まで解放されたので、報酬のスタンプ目指しせっせとイベントスポットを回っていこう
古代の遺跡に再挑戦!薄氷の勝利をつかむことに成功
メインストーリー第13章をクリアすると挑戦可能な新コンテンツ「古代の遺跡」。実装からそこそこの時間が経ち、クリアできた人も多くなってきたのではないだろうか。
挑戦可能になったその日に無策で挑んで即死した筆者も、今回は情報を仕入れ可能な限りの対策をして再挑戦することに。首の皮一枚で勝てたので、その経過を報告しよう。
パーティー構成はこちら。大魔道士2人(攻撃)、ニンジャ(デバフ)、大神官(補助)。キラーマシン2を弱体化するアクセサリー「キラージャマー」を2つ装備しての挑戦となる
ニンジャと大神官には、正月イベントで獲得できたナスビナーラのこころSを装備。敵を1ターン行動不能にする「素敵なダンス」が意外とよく効くと聞いて使ってみることに
戦闘開始。まずはニンジャと大神官で「素敵なダンス」と麻痺狙いの「しばり打ち」を撃っていく。これがすべて入らないと死ぬのでやり直しだが、かなりの確率でダンスは効いた
大魔道士はオーシャンウィップの「魅惑の大水球改」と、ウロボロスの杖の「メドローア」で攻撃。短期決戦のつもりで、魔響の詠唱もガンガン使っていくぅ
ニンジャもついでにメタスラの斧の「天下無双改」で攻撃攻撃ぃ!(大したダメージは稼げず)
大神官はアンコールを使って大魔道士にさらなる攻撃チャンスを!!
ここで倒せないと次のターンで全滅する!というところでギリギリ撃破。思わず「イョッシャー!!」と叫んでしまうほど嬉しかった
安定攻略とは程遠い運に助けられた戦いだったが、勝ちは勝ち。これでようやく筆者も「キラーゾーン」が発生し、キラーマシン2のこころ集めに参戦できるというもの。ただ期限はないので、覚醒千里行のように気長にやっていこうと思う。
「キラージャマー」は2つあれば何とかなる場合もある。筆者のように瞬殺されて及び腰になっているライト勢のプレイヤーも、キラージャマーが1つ増えたタイミングで再挑戦してみてはいかがだろうか。
ミッション「キラーマシンを連れて6000体の敵を倒せ」が終わったので、お気に入りモンスターをベビパンに戻す筆者。やっぱこれだよなぁ