そろそろ、確定申告に手をつけないといけない時期になりました。ハイスペックなPCを購入すると、高額になるがゆえに減価償却しなければならないのが面倒です。
では、CPUやメモリー、ケースをパーツごとに買って消耗品扱いにしたらどうなのでしょうか。それぞれ10万円未満なら経費で落ちそうですよね。
答え:自作PCは組み上げて使うものだから合計金額で判断
自作PCは組み上げて使うものなので、合計金額で判断しましょう。PC本体とディスプレーなどは一式として見る形が基本です。グラフィックボードやメモリーなどのパーツも、単体では機能しないものなので一式に含めて考えます。
なお減価償却の対象となる資産の額は、白色申告で10万円以上、青色申告では……? 続きは「確定申告の減価償却が面倒、パーツごとに買って自作PCを組めば消耗品扱いで経費?」ページをご確認ください。
この連載の記事
- 第53回
ビジネス
【2023年提出】確定申告の提出が遅れたらどうすればいい? - 第52回
ビジネス
【2023年提出】確定申告を間違えた場合の対処法 - 第51回
ビジネス
【2023年提出 確定申告】3月15日締切! 郵送の場合「消印」はいつ? - 第50回
ビジネス
確定申告3月15日提出期限「失敗しない提出方法まとめ」もっともギリギリはどれ? - 第49回
ビジネス
【2023年提出 確定申告】国税庁が公表、基礎控除額の改正に注意! - 第48回
ビジネス
【2023年提出】赤字ならば「確定申告」をしなくていい? - 第47回
ビジネス
【2023年提出 確定申告】メルカリやヤフオクの売上、申告漏れに注意 - 第46回
ビジネス
【2023年提出 確定申告】引越をしたらどこの税務署に提出? - 第45回
ビジネス
【2023年提出 確定申告】医療費控除に必要なのは領収書? 明細書? - 第44回
ビジネス
【2023年提出 確定申告】e-Taxの休止日、利用可能時間に注意!