導きのかけらってどう集めるんだっけ……

空白のストーリーを振り返る!「iPhone 14 Pro Max」の爆速処理で13章狩りが快適に【『DQウォーク』プレイ日記#26】

2023年02月03日 11時00分更新

文● Zenon/ASCII

Apple製スマホ「iPhone 14 Pro Max」を使って検証

 今回のプレイでは、Apple製スマホ「iPhone 14 Pro Max」を使用。6.7型のOLEDディスプレーを持ち、バッテリー容量は公式サイトに載ってないので不明だが、ビデオ再生で最大29時間もつとしている。

■検証機の主なスペック

機種名:iPhone 14 Pro Max
ディスプレー:約6.7型(2796×1290ドット、OLED)
CPU:A16 Bionicチップ(2つの高性能コアと4つの高効率コアを搭載した6コアCPU)
RAM:

・「iPhone 14 Pro Max」製品ページ
https://www.apple.com/jp/iphone-14-pro/

 サイズはおよそ「77.6(W)×7.85(D)×160.7(H)mm」と、スマホのなかでも大きめ。画面が大きいので視認性、操作性はいい感じだ。

 重量も約240gと、非常に重い。手で持って歩くのは疲れそうなので、カバンから出し入れするスタイルでプレイするのがいいだろう。

 CPUはA16 Bionicチップを搭載し、バッテリー容量およびRAMは不明。内蔵メモリは1TBモデルを使用している。

 これまでの記事で評価してきた戦闘の入りと終わりの画面遷移については、かなり素早く動く印象。大量の装備やこころの画面を開くとほんの一瞬だけモタつきを感じるものの、全体的にはスピーディーで非常に狩りがはかどる!

 画面はOLEDディスプレーを採用しているため、直射日光の下でも見やすく快適。また、今回も3時間ほど連続でプレイしてみたところ、バッテリーは87%残るという結果になった。

 はじめの1時間では3%しか減っておらず、非常に驚かされた。電池の持ちはこれまで見てきたスマホの中でも圧倒的に優れていると言えるだろう。

 本体価格23万9800円という高価格帯スマホ「iPhone 14 Pro Max」。体感的に爆速とも言える処理速度と、本連載史上最長の電池の持ちを兼ね備えた端末なので評価は高い。

 ただし、その価格の高さと端末の重さがネックなのと、背面にカメラが出っ張っているため机に置いてプレイすると安定しにくいのは、一考に値するポイントだろう。

 とは言え、画面が広くてタップしやすいなど、ゲーム体験としては十分に上質なものを味わえるのは間違いない。次の端末切り替えの際は「iPhone 14 Pro Max」も検討してみてはいかがだろうか。

・「iPhone 14 Pro Max」製品ページ
https://www.apple.com/jp/iphone-14-pro/

 

【ゲーム情報】

タイトル:ドラゴンクエストウォーク
ジャンル:位置情報RPG
プラットフォーム:iOS/Android
配信日:配信中(2019年9月12日)
価格:基本プレイ無料(アイテム課金型)

<制作スタッフ>
ゼネラルディレクター:堀井雄二氏
キャラクターデザイン:鳥山明氏
音楽:すぎやまこういち氏
開発:コロプラ
企画・制作:スクウェア・エニックス

※開催期間や内容は予告なく変更することがあります。
※詳細はゲーム内お知らせをご確認ください。
※『ドラゴンクエストウォーク』は、Google Maps Platform gaming solutionを使用しています。
※『ドラゴンクエストウォーク』を遊ぶ際は、周囲の環境に十分気を付けてプレイしましょう。
※『ドラゴンクエストウォーク』は安全に遊んでいただくための機能「ウォークモード」を搭載しております。「ウォークモード」に 設定することでスマートフォンの画面を操作しなくても、周囲のモンスターと自動的にオートバトルが実行されます。また、モンスターとのバトル以外にも、近づいたかいふくスポットにも自動で触れるため、HPやMPの回復も自動的に行なわれます。

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