導きのかけらってどう集めるんだっけ……

空白のストーリーを振り返る!「iPhone 14 Pro Max」の爆速処理で13章狩りが快適に【『DQウォーク』プレイ日記#26】

2023年02月03日 11時00分更新

文● Zenon/ASCII

かなり新モンスターが増えた第13章のフィールド戦闘。どの武器を持った助っ人を選ぶべきなのか……?

 スクウェア・エニックスが運営中のスマホ向け位置情報ゲーム『ドラゴンクエストウォーク』(以下、DQウォーク)を題材としたプレイ日記を、毎週金曜日に継続してお届けする連載企画第26回。

 今回は、2023年1月31日より実装されたメインストーリー第13章の進捗を掲載。また、Apple製スマホ「iPhone 14 Pro Max」を使ってプレイした際の快適度についてもお届けする。

 なお、開催中のイベント「影なる守護者ニンジャ見参!」の期間は、2023年2月14日14時59分までとなっている。

以下、メインストーリーの軽微なネタバレがあります。

約10ヵ月ぶりのメインストーリー更新。その間に起きたこととは?

 今回実装された第13章のお話は、2022年4月7日に実装された第12章のお話から直で繋がっておらず、2022年9月12日~10月27日まで行なわれていた「3周年記念イベント 黄金の勇気」のストーリーから続く形となっている。なのでここでは、第12章から第13章の間に起きていたことを振り返っていこう。

第12章で主人公(プレイヤー)と戦い、痛い目にあった四天王の一角・豪氷天グリザード。3周年イベントの間は拠点でキズを癒していた模様

黄金島のカジノ&コロシアムの景品・女神の果実は、悪しき魂の影響で「邪心の果実」へと変貌を遂げてしまう

邪心の果実をめぐり、四天王の一角・灼爍天ブレアが襲来。主人公はあえなく敗北し、生死の境をさまようことに

これまで主人公が出会ってきた人々の感謝の結晶である「かがやきの花」に、新たな女神の果実がみのる。それを食べることで主人公は一命を取り留めるだけでなく、さらなるパワーアップを果たした

かつての導きの英雄の一人・大魔道士パーシルの助力を得て、大魔王復活の儀式が行なわれている魔城の障壁を突破

女神の果実で強くなった主人公は灼爍天ブレアへのリベンジに成功。ブレアは大魔王のたましいとともに撤退する

 というのが3周年イベントの大体の流れだった。これを受けて、第13章の大魔王の復活をもくろむ灼爍天ブレアと、主人公への復讐に燃える豪氷天グリザードの登場へと繋がるわけだ。

 現在筆者は第13章5話に到達したところ。早くラストまでクリアして新コンテンツ「古代の遺跡」を開放したいところだが、導きのかけら不足で止まってしまっている。こころを集めつつ、焦らず地道に進めていきたい。

アラグネのSこころは1個確保し、ベロベロとつちわらしはS4個集まったので、ニンジャイベントの残タスクは潜入レベルのみ!もう少しで土蜘蛛の心珠Sが手に入るぞー

あれ、ヒャド武器無いじゃん……想いを託して30連!

 現在開催されている「キラーマシン2装備ふくびき」。目玉はヒャド全体400%体技ダメージのスキル「凍結処分プログラム」を使える★5爪「KM2式破壊機爪」だ。

 この武器、第13章のフィールドモンスターの弱点がヒャド多めなので、今手に入ればかなり輝くのは間違いない。スキル「メタルターミネイト」も、メタル系モンスターに63ダメージ与えられるので対策として非常に優秀。

新たなメタル系モンスター「メタルエンゼル」はHPが60近くあるので、従来のメタル武器では倒すのに工夫がいる(メタキン剣の「会心必中のかまえ」を使うなど)

 そして筆者の装備リストを眺めてみると、なんということでしょう……まともなヒャド武器が「ウロボロスのつえ(マヒャド改)」しか無いではありませんか。

見てくれ、ゴシックパラソルの圧倒的な限界突破(上限プラス)数を!

 というわけで、「KM2式破壊機爪」を欲しい理由ができた。ミッションでもらえる100枚とマイレージ200枚、計30連で武器を引き当ててみせよう! 前回はニンジャ装備ふくびきで希望通りよろい下を当てたことだし、今回もイケるよな。……頼むぞ、「iPhone 14 Pro Max」!!

うーん、安定のゴシックパラソル

 はい、そんな上手い話はありませんでしたとさ。とは言え、ヒャド武器が無いなら借りればいいじゃんと、ほかのプレイヤーが預けてくれている助っ人でその力の片鱗を味わうことはできた。

▲強い(確信)。欲しいけれど3.5周年へ向けてジェムは温存しておきたいし、悩みどころですなぁ

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